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学ランとブレザー、どっちだった?学生服に対する意識にみる世代間格差

2018.04.04

あなたが通っていた学校はどんな制服だっただろうか。明治9年に創業し、学校の制服や体育着を中心とした衣料品の製造販売を行なってきたトンボは、学生服ブランドが行なう活動の一環として、世代間の制服に関する意識の違いを探る「学生服に関する意識調査」を実施した。

★男女とも高校でブレザーが増加

着用している(していた)制服の種類を、性別で比較すると、男性では中高通じて「学ラン(詰襟)」が多いものの、高校では「ブレザー」が増加。女性では、「中学」と「高校」で着用タイプが逆転。高校では「ブレザー(65.8%)」が「セーラー服(21.5%)」の3倍の着用率となった。また、制服の「気に入り度」では、男性の方が高く、「高校」では7割以上が満足。男女ともに、中学より高校の方が満足度が高い結果となった。

★男性では『氷河期世代』を境に、ブレザーが増加

男性の着用していた(している)制服の種類を、世代別で比較すると、いずれの世代も中学では「学ラン(詰襟)」が多く、高校では「ブレザー」が増加傾向。中高ともに『シラケ世代』以降、徐々に「ブレザー」率が高まるものの、『プレッシャー世代』から「ブレザー」率が大きく拡大。高校では『ゆとり世代』以降、約半数が「ブレザー」を着用。制服の「気に入り度」は、『バブル世代』が、やや低めなものの全体的に高く、特に若年層では「気に入り度」が高い。

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