そして同社の最上位機種『うるさら7』で培った気流技術を採用。湾曲した2枚の吹出し羽根を搭載し風を沿わせるコアンダ効果を使い、冷房時は天井を沿わせて人に当たりにくい気流制御を行なう。暖房時は室内機設置面の壁に向かって吹出し、壁と床を沿わせ、風速を抑えた人が感じにくい気流制御を実現している。
パネルに関しては、従来の樹脂素材そのままの処理や単色塗装では深みのない質感でインテリアに違和感を与えていた課題を克服すべく、プリント柄をパネルの上に何枚も重ね合わせるインモールド成型技術を採用。この技術により質感や色合い等、深みを出す多彩な質感(木目、織目、ツヤ、ライン、布地)を表現し様々なインテリアへの調和を図っていく。
パネル柄に関してはラインホワイト、グレイッシュブラウンメタリック、ファブリックホワイト、ブラックウッド、ツイルゴールド、ソライロ、フォレストグリーンの種類のパネルを展開。で様々なインテリアや嗜好に対応していく。
関連情報
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構成/編集部