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新開発プラットフォーム「CMA」を採用したボルボのコンパクトSUV『XC40』発売

2018.03.29

16種類以上の安全・運転支援技術を標準装備

最新のテクノロジーを活用し、90シリーズや新型XC60とほぼ同等となる16種類以上の先進安全・運転支援技術「インテリセーフ」を標準装備した。具体的には「歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能付衝突回避・軽減フルオートブレーキ・システム」、「パイロット・アシスト(車線維持支援機能)」、「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」などの充実した機能を搭載するほか、新型XC40では新機能として「オートブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)」を搭載。これは、駐車スペースから後退して出庫する際、リヤバンパーに内蔵されたミリ波レーダーによって接近する車両を検知し、警告音でドライバーに知らせるとともに、必要に応じてオートブレーキを作動させ、衝突の回避または衝突被害の軽減を図るものだ。

2つのパワートレインを設定

新型『XC40』では燃費効率とパフォーマンスを両立する新世代パワートレイン(Drive-E)として、出力の異なる「T4」「T5」2種類の2.0リッター4気筒直噴ターボエンジンを搭載した。駆動方式は、電子制御AWDシステムをベースに、「T4」エンジン搭載車にはFFモデルも用意されている。トランスミッションは、8速ギアトロニック付オートマチック・トランスミッションを採用し、なめらかな変速動作とダイレクト感のある走りを実現。また、将来的には、プラグインハイブリット、EVモデルも追加される予定だという。

直感的な操作が可能なインフォテイメントシステム「SENSUS」

『XC40』はドライバーが直感的に操作できる独自のインフォテイメントシステム「SENSUS(センサス)」を搭載している。インパネ中央に配置された9インチのセンターディスプレイは、赤外線方式タッチスクリーンを採用しており、北欧生まれらしく手袋をしていても操作が可能だ。またドライバーが走行中に必要な情報は、12.3インチ・ドライバー・ディスプレイ(メーターパネル)にも表示。さらに、音声認識機能により視線の移動をすることなく、ナビゲーションの目的地の設定やエアコンの温度調整、メディアの操作などの幅広い操作を音声で行なうことが可能だ。「SENSUS」はApple社のCarPlayとGoogle社のAndroid Autoに対応している(一部グレードはオプション)。

関連情報

https://www.volvocars.com/jp

構成/編集部

 

 

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