★圧倒的に男性が不利な電車での痴漢冤罪、怖いと感じた人男性は92.0%
昨年、痴漢と疑われた男性が線路に逃げ出し、やってきた電車にひかれて死亡するという事故がテレビなどで報道され、痴漢冤罪というワードが多く取り沙汰されたが、そんな痴漢冤罪を怖いと感じた男性は92.0%。一度痴漢と疑われると、無罪を実証することが難しく、その人の社会的地位さえも危うくなることも。
そういったトラブルに巻き込まれたときの助けとなるのが、弁護士がすぐに対応してくれる「痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士費用保険」。その保険を知っていると回答した人は52.9%で、知っていると回答した人の半数以上(64.5%)がその保険に加入したいと回答した。加入意向の理由としては、「万一に備えたいから」や「痴漢冤罪をテーマにした著名な映画の視聴をきっかけに、痴漢冤罪を非常に恐れている。」といった男性の明日は我が身かもしれないという不安によるものや、中には「何が起こるかわからないし、お金目当ての女性もいるので、旦那やお父さんに入ってもらいたい。」といった、女性が男性に入ってほしいと思っている回答もあげられた。月額590円という安さで加入することができるので、トラブルに遭遇する前に是非とも入っておきたい保険だ。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査実施機関:ジャストシステム
調査実施期間:2018年2月14日(水)~2018年2月18日(日)
対象地域:1都3県(埼玉県、千葉県、東京都、千葉県)
調査対象:20歳~39歳のこの5年間で上京してきた男女500名
構成/編集部