痴漢に間違われたことはあるだろうか。今回、痴漢冤罪を未然に防ぐことを目指すジャパン少額短期保険は、この5年間で上京してきた20歳~39歳の男女500名を対象に、インターネットによる「“地方出身者”の新生活に関する意識調査」を2018年2月に実施した。
★新生活がスタートして一番大変だったこと1位は「満員電車通勤(36.0%)」
春から新生活がスタート。地方からの上京組は慣れない都会暮らしで何かと最初は苦労した人も多いはず。そんな地方出身者に新生活で大変だったことを聞くと、1位は「満員電車通勤(36.0%)」、2位は「お金のやりくり(19.3%)」、3位は「電車の乗り換え(15.6%)」という結果に。その他にも、「職場での人間関係」や「家事と仕事の両立」が大変だったといった回答も。
また、大変だったエピソードを聞くと、「田舎の満員電車と東京の満員電車の規模がまったく違い、降りたい駅で降りれなかったり、乗りたいのに乗員過剰で乗れなかったり、前からも後ろからも押されて両足が浮いた状態で電車が走っていた時は痛さと驚きで一杯だった。」や「地方から東京に転勤だったので、物価や家賃が上がり、やりくりに慣れるまで大変だった。」といった経験をした人もいたようだ。地方からの上京組はこういった経験をした人も多いのではないだろうか。