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住宅街になぜ!?世界一見つけにくい民家ガンプラ店に行ってみた

2018.02.21

1980年に誕生したガンダムのプラモデル、通称〝ガンプラ〟。これまでの累計売上数が4億6000万個以上に及び、計算上、日本人であれば1人が3個購入したことになる。懐かしいキットの多くは未だに再販されているのに加え、現在も最低で3、4点は新作が毎月リリースされており、ラインナップは拡大する一方だ。まさに「戦いは数だよ、兄貴!」とばかりに量産を続けるガンプラだが、数ある取り扱い店舗のうち、まるで地球連邦軍本部「ジャブロー」のように身を隠すショップがあるという。その存在を確かめるべく、ジャブローの潜入に先行したモビルスーツを使って、潜入作戦を決行した。

■住宅街や河川脇を延々と進む……ショップへの長い道のり


最寄り駅のひとつが小田急線成城学園前駅。道中のあらゆる〝戦況〟に備え、水陸両用のゾックに乗り込む。「使えるのか?」とシャア大佐も心配する見た目だが、ザクの数倍ものジャンプ力があるとかないとか。


「木馬の反応が消えた」と思われる場所を目指して、駅前から北へと伸びる歩道を進む。ほどなくして閑静な住宅街に足を踏み入れると、街路樹に潜んでいた水陸両用のアッガイと合流。まるでジャブローの護衛を破壊して勝ち誇ったかのように「こっち、こっち!」と右腕を上げる。


成城学園前駅入口の信号を右折すると、成城大学の前に出る。キャンパスの様子は木立に遮られて見ることはできない。立ち並ぶ住宅の壁もみな高く、この辺りの防御は徹底されているようだ。舗装された道を進むのも飽きてきたので、途中で合流したゴッグとともに生垣を歩く。

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