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ワゴン的なユーティリティーが魅力のスズキのコンパクトSUV『クロスビー』

2018.02.28

この時代に欠かせない先進安全運転支援機能=スズキセーフティサポートは最新版を用意し、4WDの基本はビスカスカップリングの生活ヨンクながら、180mmの最低地上高、28度のアプローチアングル、40.4度のデパーチャーアングル、FF/4WD全車標準のヒルホールドコントロールに加え、4WDにはスポーツ/スノー走行モード、グリップコントロール、ヒルディセントコントロールまで装備。けっこうイケそうなライトSUV性能を備えているのである。

 

インテリア上質さの中に遊び心を加えた空間で、インパネはハスラーに近いデザイン。しかし室内空間のゆとりは例えばイグニスと比べ圧倒的で、着座位置=ヒップポイントはイグニスに対して前席で60mm、後席で50mm高く、ハスラー比較でもそれぞれ4mm、12mm高くなっている。

 

 

つまりプチバン的な爽快(そうかい)感ある着座姿勢が取れるソリオと同じ高さだから居心地は上々だ。しかも後席ひざ回りスペースはイグニス比+155mmの前後席間距離だからゆったり。実際、身長172cmのボクのドライビングポジション背後で165mmスライドする後席の位置によって最小130mm、最大で290mm!もあるのだから足元ゆったり。イグニスの同150mmはともかく、後席がけっこう広いと評判のハスラーの165~270mmと比較しても優位に立つ。

加えて本格SUVのようにAピラーを立てたことで頭上空間に余裕が生まれ、イグニス比で前席+55mm、後席に至っては+90mmの頭上空間が確保されている。

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