いつでもどこでもパソコンの操作を楽しめる「タブレットPC」。
様々なスペックの商品が発売されて、鎬(しのぎ)を削っています。
しかし、タブレットPC単体では、画面をタッチすれば文字入力は一応可能なものの、いささか作業効率が下がる事は否めませんでした。
@DIME/一世代前の液晶タブレットPCを選ぶメリット、デメリット
通常は、PCの操作を行うための「マウス」や、文字入力をするための「モバイルキーボード」も必須となります。
そんな時、この様に「クルクル巻けるモバイルキーボード」は、大変持ち運びやすいのでとても便利です。
@DIME/のり巻きみたいにクルクル巻ける上海問屋のスピーカー一体型Bluetoothキーボード
ネットで探すと、他にも小型軽量のモバイルキーボードをいくつか探せますが、その大半は海外から輸入したものをそのまま日本に持ち込んだ、「英語キーボード」です。
設定変更により、日本語入力を行えるものの、通常使われている、日本語キーボードとキーアサイン(キーボードのキーの組み合わせに、アプリケーションの機能を割り当てること)が違うため、正直イマイチ使いづらかったのが悩みの種でした。
デジタルガジェット全盛のこの時代、小型軽量かつ日本語キーボードである、そんな都合の良い商品は存在しないのでしょうか……?
実はあります。
韓国の総合家電メーカー、LGエレクトロニクスより、Bluetooth 3.0対応5段キー&かな対応の新型ロール式キーボード KBB-710が発表されています!
LG Rolly Keyboard2 (KBB-710) 5段キー&かな対応の新型ロール式キーボード
LG Rolly Keyboard2 (KBB-710)は、日本語専用に設計された、小型軽量でクルクル巻き取って持ち運び可能な超小型のBluetoothキーボードです。
スティック状に巻いて畳めば片手に収まり、背広の内ポケットにもすんなり入るため、大変お手軽便利です。