
試作機なので大きめのアルミケースに収められている。フロントパネルにあるのは電源スイッチのみだ。

リアパネルには右側にラズパイのための入力端子と左側にデジタル出力端子がある。

上が電源回路で左上の2枚が『RAL-KPSO503』である。左下がマスタークロックジェネレーターで下中央がラズパイの基板。

中央にラズパイCM3かCM3 Liteが装着できるマザーボード『RAL-KCM3MB01』。

2系統の独立したクロックモジュールを搭載した『RAL-SRC4392P』。

5Vの直流電源を作り出す『RAL-KPSO503』が2枚独立で使われている。