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自作スピーカーに最適な真空管アンプを作る!予算5万円で本格的な音が楽しめるELEKIT『TU-8150』製作編

2018.01.09


ステッカーを貼る前の完成した『TU-8150』。このままでもシンプルで美しい。


背面には警告文の入ったステッカーを貼る。


スピーカー端子はバナナプラグ対応で使いやすい。電源ケーブルはメガネ端子。


電源のパイロットランプはオレンジ色のLEDで中央の真空管の下で点灯する。

■いつもより問題なく完成!

スピーカーキットよりも細かい作業が多いが、表面実装用のチップ抵抗など極悪な部品もなく、虫眼鏡付きハンダゴテスタンドを使わずにハンダ付け完成。電源をONにすると真空管がほんのりとライトアップされ、ボリュームを上げると、8cmフルレンジの自作フロントロードホーンスピーカーから無事、音が出た。『TU-8150』の面白いところは、ここから様々な音質チューニングが出来ることだ。次回はまずプリアンプ部に使われているオペアンプを交換してみよう。

写真・文/ゴン川野

オーディオ生活40年、SONY『スカイセンサー5500』で音に目覚め、長岡式スピーカーの自作に励む。高校時代に150Lのバスレフスピーカーを自作。その後、「FMレコパル」と「サウンドレコパル」で執筆後、本誌ライターに。バブル期の収入は全てオーディオに注ぎ込んだ。PC Audio Labもよろしく!

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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