1L缶の底には、0.5cm程度の穴をあけてメッシュ状にする。底の穴が少ないと、灰で詰まりやすく、空気が入りにくくなるので多めにあけておく
3L缶の中に1L缶を入れて完成。試しに火を入れて、炎の勢いが足りないようなら穴を広げて調整すればいい
直火ができるキャンプ場へ行き、燃焼テスト。小枝を入れる1L缶の底は地面より約5cm上にある。どれだけ熱が伝わるのかわからないので、まずは地面に直接置いて様子を見てみた。底に燃えやすい松ぼっくりや着火剤を入れて火をつける。その上に小枝をのせると炎がじわり上がってくる