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2018.01.05

「薄くて袖の短いヒートテック」は本当に防寒効果があるのか?

 2016年に発売された、ユニクロの「超極暖」こと、「ヒートテックウルトラウォーム」にビックリしていた筆者。「あぁ、1年経ったんだなぁ」と感傷にふける間もなく、2017年冬もユニクロの意外なアイテムにビックリさせられる。


厚手の生地による魅力の暖かさ「ヒートテックウルトラウォーム」一度着ると脱げなくなります〜。

 なんと、シームレスで袖の短いヒートテックが登場したのだ。これは「超極暖」の真逆の発想といえるかも。

「袖も短いし、首元がシームレスじゃスースーと冷たい空気を通しそうだし、こんな薄手のヒートテックなんてビジネスパーソンの役に立つのかね?」ってうっすら疑問を持ちつつも、「まずは使ってみてください」との言葉にうながされ、「ヒートテックシームレスVネックT」を試させてもらうことにした。


ヒートテックシームレスVネックT 790円(税別)

 薄手のシームレスで袖丈が短くなってしまうと、気になるのが「ヒートテックってそもそも何なんだ?」という哲学というか、考え方。「寒さに凍える人々を温めるために、ひたすら服の下で頑張ってきたんじゃないのか、キミたちは!」と思うからだ。暖かさを追求しているはずが薄く・短くなっては本末転倒なんじゃないの!?

 そこで、ヒートテックの歴史を軽〜く調べてみた。

 ヒートテックは2003年に発売されたという。からだから出る水蒸気をレーヨン繊維が吸着して、水分子の運動エネルギーを熱エネルギーに変えて発熱するのだとか。

 そして素材構成が現在のものに固まったのが2006年のこと。発熱するレーヨン、空気の層を含み高い保温性を持つアクリル、水分をすばやく吸収・乾燥させるポリエステル、伸縮性のあるポリウレタンの4種が基本になるそうだ。

 つまり、薄さ・厚さや袖丈などに関係なく、4種の素材を使えば、発熱する肌着、ヒートテックといえるワケ。「薄くて短くなったらヒートテックじゃないでしょ!」なんて、無知ゆえの過ち。失礼をいたしました。

 しかし、いくらヒートテックだとはいえ、寒かったら意味がない。しかも通常の半袖よりも袖丈が短いし……。まあ、着てみましょう。

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