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手の平を前に向けて歩くだけで肩こりが改善するってホント?

2018.01.03

■連載/メンズビューティー通信

多くの日本人を悩ましている肩のこり。マッサージやカイロプラクティックに通っても一時的に良くなるだけで、「肩こりとは、一生付き合っていくもの」と、諦めかけている人も多いのではないだろうか。

そうしたガンコな肩こり持ちであっても、お金もかけず、手間もかけずに、完治に導くセルフメソッドを提唱するのが、整体院「骨と筋」の代表を務める宮腰圭整体師。

宮腰氏は、多くの人が頼るマッサージは、肩こりを治すという目的では、あまり効果はないと言う。なぜなら、肩こりの大半は肩の筋肉に原因があるわけでなく、背骨と肩甲骨に問題があるからだとする。これらの骨が正しい位置にないため、周辺の筋肉や血管が不必要に伸ばされて「こった」感じになる。それを「イタ気持ちイイ」感じにマッサージしてもらっても、筋肉が硬くなるだけ。むしろ悪化することもあるという。

宮腰氏がこれまで4万人近い来院者を診てきて気づいたのは、肩こりの人のほとんどは、「直立で立ったときに、手のひらが後ろを向いている」という事実であったが、これが諸悪の根源なのだという。

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手のひらが後ろ(=手の甲が前)のまま歩くと、肘や肩に内向きにひねって回転するような力が加えられる。これが長年の習慣で続くと、肩甲骨の位置がずれ、常に肩が張った状態になり、血流が悪くなって、肩こりが始まる

逆に言えば、この「手のひらが後ろ」で歩くクセを改めれば、今まで内向きにひねられ気味だった、腕から肩にかけての力が逆に外向きへと変わる。やがて、肩甲骨の位置が正常に戻り、肩こりが治ってゆくという。

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