【大伴さんが開発時にめぐらせた思考】
(1)既存の空気清浄機は無駄に大きい
(2)リビングでの存在感を消したい
(3)パワーを確保できる円形フィルターを採用
■空気清浄機の本質をシンプルに表現したカタチ
『空気清浄機』3万9000円(税込み)
高い空気清浄能力とコンパクト性を両立。PM2.5、花粉、ウイルス、タバコやペット臭などを除去する0.1ミクロンの集塵性能を誇る。適用床面積〜30畳。
〈サイズ〉約W25×H49.8×D25cm 〈重さ〉約6kg(フィルター含む)
●性能がわかるデザイン
360度どこからでも空気を吸って出す機能があることが、ひと目でわかる形状。女性や子供を意識し、柔らかく見えるよう意識したデザインだ。
《大伴さんのこだわりPOINT》
●お揃いの操作アイコン
自動運転の「オートモード」と、フルパワー運転の「ジェットクリーニングモード」を搭載。飛行機のアイコンは、協同開発の象徴としてバルミューダのデザインを踏襲した。
●Wのファンが空気を大きく動かす
吸引と送風に特化したふたつの〝デュアルカウンターファン〟を逆回転させることで強力な循環気流を生み出し、キレイな空気を部屋の隅々まで届ける。
●浮遊物質を360度素早く吸引
内部に浮遊物質を全方位から素早く吸い込む円筒形の〝360°集塵脱臭フィルター〟が収まる。交換は1年に1回程度。別売りの交換用フィルターは6800円(税込み)。
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。