《選び方のイロハ 》
リュックタイプが人気。とはいえ堅実さで選ぶならブリーフタイプが正解!
「荷物の重さが苦にならない」「両手が空く」などの理由で、現在愛用者を増やしているマルチウェイ。このタイプはブリーフケース用途が主体の横持ちベースと、リュック用途が主体の縦持ちベースに分けられる。ビジネスユースを意識するなら、堅実な選択肢は横持ちだ。
■横持ち用ハンドルも持ちやすい形状
クリード 2万5000円
縦30×横43×奥行き10.5cm、重量1.35kg
2室構造で内装ポケットも豊富。前ポケットは底が浅く、スマホの収納にも便利だ。
■ビジネス使いからアウトドアまでOK
アッソブ 3万5000円
縦30×横48×奥行き15cm、重量1.4kg
透湿防水素材製の本格派。ショルダーストラップの緩衝材も厚く、負担が少ない。
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。