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『iPhone 8』『Apple Watch』なら支払いがラク!使わなきゃもったいない「Apple Pay」活用術

2017.12.30

■Apple Payで支払えるお店

 おサイフケータイが使えるお店ならApple Payも使えると考えて、ほぼ問題ない。クレジットカードを登録したらiDとQUICPay、MasterCardコンタクトレスのマークがあるコンビニや飲食店、家電量販店、さらには自販機やタクシーなどで支払いができる。


Apple Payで支払えるお店にあるマークと店舗の例。

 読み取り機にかざす決済は、Suicaをはじめとする交通系ICカードや、WAONやnanaco、楽天Edyもおなじみだ。SuicaはApple Payに対応しているので登録すると使えるが、今のところPASMOなどほかの交通ICカードをApple Payに登録することはできない。また、WAONやnanaco、楽天EdyもApple Payには未対応だ。

■支払いにはTouch ID(Face ID)で認証

 Apple Payで実際にお店で支払う場合には、レジの担当者にiDやQUICPay、Suicaのどれで支払うのかを伝える。どれか分からない場合は、Walletアプリを開いてカード画像のロゴを確認するとわかる。

 例えば、上のセゾンカードはQUICPayとアメリカン・エクスプレスの支払いシステムに対応していて、リアル店舗ではQUICPayでの支払いになる。どちらで払っても通常通り、クレジットカード会社のクレディセゾンから請求が来て、ポイントも貯まる。

 クレジットカードを複数登録している場合は、最初に登録したカードが「メインカード」になっている。メインカードの変更はiPhoneの「設定」アプリの「WalletとApple Pay」でできる。なお、支払い回数は指定できない。

 メインカード以外のカードで支払いをしたい場合は、Walletの画面で使いたいカードを選んでタップしてから、Touch IDに指を載せて支払いを行えばいい。


Apple Pay用のチップはiPhoneの先端部に配置されているので、そこを読み取り部分に近づけて支払う。

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