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仕事始めを快調で迎えるための食事・睡眠・運動のポイント

2018.01.03

■仕事始めを快調に迎えるためのポイント

そこで水野さんは、ビジネスパーソンの健康マネジメントの考え方をもとに、仕事始めを快調に迎えるためのポイントを次のように提案する。ぜひ仕事始めの日より前からはじめておきたい。

「成果を上げるための考え方に『心技体』というものがあります。どれだけ高いモチベーションがあり、どれだけ高いビジネススキルがあっても、土台の『体調』が悪いと思うような結果は出せないという意味です」


画像提供:水野雅浩さん

「『健康マネジメント』は、仕事で結果を出すための戦略の一つと考えましょう。そこで正月で緩んだ体を立て直す『リカバリー戦略』を食事・運動・睡眠の3つのカテゴリーでご紹介します。どれも、明日から無理なく実践できる内容にしています。ぜひ新しい習慣として取り入れてみてください」

(1)食事

●朝:トマトジュースを取り入れる。
「トマトジュースを飲む習慣を取り入れましょう。トマトに含まれるリコピンは、疲れた肝臓を立てなおし、正月の食べ過ぎ、運動不足でドロドロになった血液を正常に整えるのを助けてくれるといわれています」

●昼:和定食に、野菜をプラス1皿。
「ランチでは、ラーメン、かつ丼、カレーなどのさまざまな選択肢がありますが、典型的な和定食を選択してください。お魚に、小鉢、味噌汁、ご飯のイメージです。和定食を選択すれば自然とバランスのとれた食事が実践できます。
さらにリカバリー戦略として、野菜の小鉢をもう一品追加してください。ほうれん草や、ひじき、納豆の小鉢でもいいですね。野菜にはフィトケミカルという成分が含まれており、この成分が正月で太って疲れた体を細胞から立て直してくれるでしょう」

●夜:炭水化物を抜いてみる。
「晩御飯は、炭水化物を控えるのをおすすめします。魚、肉、卵などのたんぱく質、野菜などのおかずでお腹を満たせば、物足りなさも感じずに済むでしょう。また白米を抜くことで、料理の味も自然と塩分を控えた味付けになっていきます。塩分過剰になりがちな正月料理を食べた後のリセットになり、体調をリカバリーすることにつながります」

(2)睡眠

「睡眠の質を高めるには、寝る前のストレッチがおすすめです。『体は心の器』という考え方に基づけば、体をほぐすことで心の緊張感もほぐされ、快眠につながります。

ラジオ体操を通常の2倍の時間をかけてゆっくりゆったりするのがおすすめです。ラジオ体操は全身の400にも上る筋肉へまんべんなくアプローチすることができます。5分くらいかけてするとよいでしょう。きっと翌朝、睡眠の深さと爽快感に驚くはずです」

(3)運動

「正月にできてしまったメタボ腹を解消するためにランニングを始める人がいますが、なかなか続かないのが難点です。まずは、歩く速度を上げることから始めていきましょう。『前を歩く人を抜く』ことを目標にすると今までよりも格段にスピードが上がるはずです。また、前を歩く人を一人一人抜いていくことで、運動量(メッツ/METs*)は約1.5倍になります。まずは、大きな目標を立てるのではなく、普段の生活の中でできる範囲の小さな目標から定め、コツコツと運動量を増やしていきましょう」
*メッツ/METs:運動強度の単位。安静時を「1」としたときと比較して何倍のエネルギーを消費するかで活動の強度を示したもの。

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