そして、2016年10月には映画公開の1989年にちなんで89足の『ザ 2016 ナイキ マグ(THE 2016 NIKE MAG)』が販売されました。
89足のナイキ マグの抽選は、パーキンソン病研究を支援する「マイケル・J・フォックス財団」に10ドル寄付することで参加権がもらえ、寄付金額が多いほど当選の確率が上がるという仕組みでした。ただ、用意されたナイキ マグはたったの89足でしたから、スニーカーファンのほとんどは残念ながら手にすることができませんでした。
そんなスニーカー好きのために、ナイキは自動で靴ひも調整が可能なスニーカーを用意しました。それが、2016年の12月1日から発売された『ナイキ ハイパーアダプト 1.0(NIKE HyperAdapt 1.0)』でした。
しかし、残念なことに販売はアメリカのみでした。それがついに、日本でも2017年9月23日に発売されることとなったのです。
待望のハイパーアダプト 1.0、ウワサの自動靴ひも調整機能を試してみましょう。