メニューには、iTunes moviesやフォト、iTunesなどのアイコンが並んでいます。ゲームやアプリケーションはApple TVのためのApp Storeで探すことができ、NetflixやHulu、YouTubeを見る場合も、ここからアプリをダウンロード。ダウンロードすると、アイコンが画面下に追加されていきます。アプリを探すのは、Siri Remoteで「○○のアプリを探して」と話しかけて探すのが簡単です。
なお、iOS 11からはコントロールセンターにApple TV用のリモコンを配置できるようになり、iPhone XでもSiri Remoteの代わりに使って操作できます。Siri Remoteは軽く、使いやすいですが、リモコンの常として、部屋の中で行方不明になることもありそうです。そんなときでもiPhoneで同じように操作できます。
iPhoneの設定でコントロールセンターに「Apple TV Remote」を追加しておく。
コントロールセンターから呼び出して、ペアリングするとApple TVを操作できる。
App Storeアイコンをクリックすると、Apple TV専用のApp Storeにアクセスできる。検索はSiri Remoteを使って音声でするのが楽でお勧め。
スクリーンセイバーの画面で「4Kの映画を探して」とSIriにお願いすると、このような感じで提案された。