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アース製薬研究所のマル秘エリアで繰り広げられるGとの仁義なき戦い

2017.11.25

■相乗効果を引き出すための実験を繰り返す

同じ殺虫剤でも使われる環境によっては効果が変わる。そのため効力試験エリアは、空間の大きさを変えたり、用途に合わせた使い方ができるようになっている。「試験を行なえば飼育室に、同じ服で入らないようにするなど、虫に対して細心の注意を払っています」


開発の要である効力試験エリアは残念ながら撮影禁止。


殺虫効果だけでなく、容器の形状や使い方のシチュエーションも調べるなど幅広い。

既存商品と比較するなど、試験の目的も様々である。「有効成分以外の部分、たとえば容器のサイズや形、色などが影響するかを調べることもありますし、時には屋外など場所を変えて調べることもあります」

『ブラックキャップ』という据置きタイプの殺虫剤だけでもいろいろな形状があり、ゴキブリは腹面と背面がぴたりと合う隙間が好きなので、入口の大きさもそれこそミリ単位で変えている。もちろん、それらも実験結果に基づくもので、どのように行っているかを再現してもらった。


『ブラックキャップ』。巣に潜むゴキブリにも効くなど、7つの効果で人気。

大小のゴキブリが入ったケースの中に『ブラックキャップ』を置いた途端、隠れていたゴキブリたちが次々とエサを食べに寄ってきた。聞くと、数時間後には、ほとんどが死骸になるという。

見せてもらった餌にはくっきりとかじられた後があり、いかに効き目があるかがわかる。「さらに効果を高めるためにいろいろな試験を繰り返しています」


『ブラックキャップ』は3種用意。右から時計まわりで、丸型が標準タイプ、屋外タイプ、スキマ用。

 
『ブラックキャップ』を置くと、あっという間にゴキブリが集まった。

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