DIME MAGAZINE
全国津々浦々にあり、コンビニ並みの存在感を持つドラッグストア。薬にとどまらない幅広い品ぞろえでから、お気に入りの店があったり、買うものによって利用する店を使い分けている人もいることだろう。訪日外国人向けマップナビゲーションサービス『WARP.LIFE』を運営するモードツーは、価値ある情報提供の一環として、昨今、医薬品だけではなく食品や日用品など、品揃え豊富なドラックストアの利用状況について、10代～60代の男女を対象にアンケート調査を実施した。
■ドラッグストアの利用頻度
ドラッグストアの利用頻度は、「週1回」「月2～3回」が全体の6割と比率が高い傾向。「月1回以下」は、全体の1割と低い傾向にあり、全体の9割が、月1回以上ドラッグストアを利用している結果になった。
ドラッグストアに行く頻度をお答えください。
■ドラッグストアの利用時間帯
利用時間帯は、夕方から夜の時間帯にかけて利用が多く、夕方の「16時～18時」が43.6%、夜は「19時～21時」が58.3%と他の時間帯と比べて突出して高い結果になった。また、「19時～21時」は、男性が女性よりも、22.4ポイント高く、「16時〜18時」は女性が男性よりも17.1ポイント高い傾向が見られた。
■ドラッグストアでなく、コンビニで購入するもの
薬だけでなく日用品や生活用品、食品など、幅広い商品を提供するドラッグストアだが、幅広い品ぞろえでありながらドラッグストアでは買わず、コンビニで買い求めるものがあるのだろうか？この点について調査したところ、次のような回答が得られた（一部抜粋）。
・サプリメント（10代 男性）
・コピー機、振込、アイス、スイーツ（20代 女性）
・小分けになっているトイレットペーパーやキッチンペーパー（20代 男性）
・飲み物や雑誌（20代 女性）
・宅配サービス（30代 女性）
・お酒、粗大ゴミの券、切手（30代 女性）
・コンビニ限定のスイーツやコーヒー（40代 女性）
・アマゾン商品券航空券高速バスチケット（40代 男性）
文／編集部
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