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神秘の森の「伊佐須美神社」で出会った猫

2017.10.19

■連載/ペットゥモロー通信

会津と言えばお酒を飲まない私でも「会津の地酒」と思い浮かんでしまうほど、お酒が美味しいところ。有名な喜多方ラーメンも、地域グルメのソースカツ丼も美味しい魅力にあふれた地域です。福島県における会津地方だけでも、なんと愛知県や千葉県がすっぽり入ってしまうほど広いのを知っていますか?

伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)は会津若松の西の方に位置し、何もない緑豊かな田園地帯を進むと、宮川のほとりに伊佐須美の大きな森が見えてきます。

清冽な水。

森の中の楼門の左手前には知恵の神様「菅原神社」があり、ここで菅原道真公の御使とされる神牛「なで牛」を三回なでると願い事が叶うと言われており、「なで牛」に手を近づけると掌にビリビリくるような強いエネルギーを感じます。

会津は、日本を平定するため北陸道と東海道からそれぞれ進軍した父子が、この地で出会ったことから「会津」という地名が起こったという伝説があり、楼門には、大毘古命(オオビコノミコト)と建沼河別命(タケヌナカハワケ)の像が左右にあります。

その二人は伝説の人物と思われていましたが、前回紹介した前玉神社に関係するさきたま古墳群から大毘古命の名が刻まれた剣が出土したことから、実在の人物だと証明されたということで、歴史の浪漫を感じます。

参拝の前に手水舎(てみずや)で手を洗い、口をすすぐのですが、水を口に含んだ時ちょっと驚かされます。さすが地酒の美味しい会津というか、水の美味しさ、そして何よりエネルギーの波動の高さに感動します。

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