あなたが嫌いな曜日とその理由をお答えください。
嫌いな曜日を聞いたところ、1位「月曜日」69.5%という結果が出た。休みが終わり、仕事が始まる月曜日が嫌いな人が多いことがわかる。次点は21.9%で「火曜日」だった。
●月曜日
・また今週も働かなければならないと思うから。(28歳)
・ブルーマンデー。(54歳)
●火曜日
・まだ4日も働くのかと思うと気持ちが重い。(29歳)
・月曜日のうちは週末まで長いことに対する実感があまりないが、火曜日になって週末までの長さが嫌に思うことが多いから。(28歳)
●水曜日
・週の真ん中で、疲れも出てきて、まだ半分あると思うと憂うつになる。(47歳)
・一番中だるみして疲れを感じる。(29歳)
●木曜日
・一番忙しくなることが多いから。 一週間の疲れも溜まってきているが、まだ休日まで時間があるから。(35歳)
・特に忙しく無駄な時間が多く発生するから。(49歳)
●金曜日
・週末で業務が集中するから。(28歳)
・夜遅くなるので。(45歳)
あなたは、勤務日(曜日)別に、普段どのような気持ちになりますか。
先に各曜日に対するイメージを聞いたが、自身が、各曜日にどのような気持ちになるかを質問した。月曜日は、他の曜日に比べて、「忙しいと感じる」、「やる気が出ない」と回答した人が多くいた。火曜日は「疲れを感じる」と回答した方が少ない結果に。忙しく、やる気が出ない月曜日を乗り越えて、「疲れを感じる」ことの少ない火曜日は、週の後半に向けての正念場と言えるだろう。
■調査概要
調査方法/ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象/アイリサーチ登録モニターのうち、全国の土日祝のいずれかが休みの仕事をしている20歳~59歳有職者男性を対象に実施
有効回答数/1000名(20代~50代の男性:各250名)
調査実施日/2017年9月11日(月)~2017年9月13日(水)
文/編集部