●古風な姿も美しい鋼の包丁
田畑刃物製作所『本種子島 黒打 三徳庖丁』
1万2000円
ハサミの名産地であった種子島の数少ない鍛造鍛冶職人とつば屋がコラボ。長切れと研ぎやすさを実現。
[つば屋EYE]サビやすい鋼を使っていますが、食材にすっと刃が入る感触は感動もの。完全手作りです。
●1本1本風合いが異なる
佐治刃物製作所『佐治武士作 三徳庖丁』
3万6000円
ナイフに使われる最も硬い鋼材のひとつ、SRS13を刃に用い、槌目を施した。驚きの切れ味と刃持ちを実現。
[つば屋EYE]鹿角を柄に使った非常に個性的なデザイン。名鍛冶師・佐治武士による工芸品のような逸品。
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。