【08】東京都墨田区生まれの葛飾北斎、その魂は「すみだ北斎美術館」で
世界的にも人気の画家・葛飾北斎とその一門の作品を収蔵した美術館。「2016年開館と新しく、4Kのタッチパネルで美しい錦絵を鑑賞できます。老舗とコラボしたお菓子類が人気で、パッケージもつい手に取ってしまうほどユニーク」
【09】大阪・中之島の「国立国際美術館」で現代美術を堪能
高松次郎「影」ロックグラス 1714円
1977年に開館した、国内外の現代美術を中心に収蔵する美術館。アルゼンチンの建築家シーザー・ペリによる地下空間に広がる建物が見所。「日本に5つある国立美術館のひとつ。ジョアン・ミロの巨大な作品や、グラスにもなっている高松次郎の壁画などが迎え入れてくれます」
【10】天才の頭の中に入る!?「横尾忠則現代美術館」
(左)魔除猫ストラップ(大仏猫)561円(全6種)
(右)アートミニノート(目)238円(全5種)
兵庫県西脇市出身の世界的アーティストで80歳の今も活躍する横尾忠則氏の美術館はお手頃価格のグッズが人気。「60年代に劇作家・寺山修司氏とともに評価されたサイケデリックな作品を堪能」