《スポーティーな印象の『レヴァンテ』とラグジュアリー感たっぷりの『ベンテイガ』》
◎マセラティ『レヴァンテ』
■エンジンルーム
V6やV8のガソリンエンジンも用意されているが、今回試乗したV6、3.0Lディーゼルターボは最近のディーゼル車の中でもNo.1の完成度。
■運転席と各種装備
高品質レザーとウッドパネル、メタル加飾、手作業によるコントラストステッチ、クラシックなアナログ時計など世界観を堪能できる。
■シートスペース
運転席は12方向電動調整機構を採用。シートはやや低めの着座位置でヘッドスペースは十分。シートも左右縁が高くなっておりホールド性は高い。
■ラゲージスペース
奥行きは1m以上、左右幅も1〜1.2mという広さだが、ゴルフバッグは斜め置きで2バッグが限界。背もたれは6対4で前倒しほぼフラットになる。