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90年代の水冷ビッグバイクが最安値!40代が憧れたハイパフォーマンスバイクは今が買い時?

2017.08.03

★ZZR1100と人気を二分したビッグスポーツ!


SUZUKI GSX-R1100
新車当時価格 125~135万円(逆輸入車・水冷モデル【1993~1998年】)
現在の中古相場価格 40~65万円

 スタイリングや車名からもわかるとおり、スーパースポーツ的なコンセプトも併せ持つのがGSX-R1100。しかし、比較的ゆったりしたライディングポジションやトルクフルなエンジン特性はツーリングマシンとしても人気が高く、CBR1100XXが発売されるまでは、ZZR1100唯一のライバルとして人気を二分していた。オススメするのは1993年以降の水冷エンジンモデルで、それ以前の油冷モデルはやや価格が上がる。

★打倒・ZZR110!! 圧倒的な乗りやすさにファン多し!


HONDA CBR1100XX
新車当時価格 115万5000円(国内仕様)
現在の中古相場価格 35~55万円
※写真は2001年式・国内仕様

 大排気量・高出力化するハイスピードツアラーとは異なるアプローチでスポーツビッグバイクの展開をしてきたホンダ(後述)だが、時代の高まりを受けて開発したのが、「スーパーブラックバード」というペットネームが与えられた1台。164馬力を誇り、当時世界最速。その後、国内仕様(100馬力)も発売され、多くのツーリングライダーに愛された。

★「BUSA」の愛称は世界共通!


SUZUKI GSX1300R HAYABUSA
新車価格 160万9200円(現行モデル)
現在の中古相場価格 60~75万円(初期型)

 現行ハイスピードツアラーでは圧倒的な人気を誇るハヤブサは、初代が1999年に登場。最高時速は300km以上で、スピードメーターはなんと350km/hまで刻まれていた。その後、加熱し過ぎた最高速開発競争に歯止めをかけるべく、EUでは300km/hリミッター規制がかけられ、各メーカーも自主規制としてメーター表示を300km/hまでに制限することになった。まさにエポックメイキング的な1台である。

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