小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

フルーツは冷凍したほうが美肌効果が期待できるってホント?

2017.06.23

■冷凍するのに向いているフルーツ

冷凍するのに向いているのは、味の濃いものだ。フルーツは冷凍すると甘みや酸味を感じにくくなるが、濃い味のフルーツならば凍らせることで、ほどよい甘みと酸味になっていく。

さらに言えばシャキシャキとした食感で、繊維質が豊富で水分量が多すぎないものが理想的。冷凍しても固くなりすぎず、ほどよい食感が残りるはずだ。

逆に、ビワのような淡い味のフルーツは、冷凍すると水分が抜けて瑞々しさがなくなり、味もさらに薄くなるので向かないので注意しよう。

それではここで、オススメの冷凍フルーツの冷蔵法と、その各々の美容効果を紹介していこう。どれも冷凍することでさらに美味しさを増すものばかりなので、ぜひ試していただきたい。

・バナナ
皮をむいてそのままラップで包み冷凍庫に入れれば完成。特に熟して食べられなくなるギリギリのものが凍らせると美味しいそうだ。さくっと簡単にスライスできるので、調理もしやすいはずだ。

バナナには抗酸化作用が期待できるポリフェノールや美容ビタミンと呼ばれるビタミンB群が含まれている。さらに、食物繊維とフラクトオリゴ糖を両方含み、整腸作用のある難消化性でんぷんも豊富。腸内環境の向上で、免疫力を高めることも可能だ。

・キウイ

皮をむき、輪切りやくし形切りなどにカットしてから冷凍しよう。食べるときは半解凍でそのままでも良いし、スムージーの材料にも向いている。

キウイに豊富に含まれているビタミンCやビタミンEは、紫外線やストレスで受けた肌へのダメージを回復する作用がある。さらにしみやシワ、たるみなどの老化改善にも効果が高い。食べ続けるとくすみのないハリのある肌を作ってくれるだろう。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。