小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

家族揃って夕食を食べる頻度「毎日」が3割弱、「週1〜2日」が2割強

2017.05.26

 皆さんのご家庭では、一週間のうち、家族揃って朝食や夕食を食べる日はどれくらいあるのだろうか。マイボイスコムが以前、『食と家族のコミュニケーション』に関するインターネット調査を実施したところ(回答数10759件)、同居家族と一緒に朝食を「毎日」食べる人は4割弱で、「家族と一緒の時間に食べない」は1割強で、10代が他の年代より多いことがわかった。家族そろって夕食を食べる頻度は、「毎日」が3割弱、「週12日」が2割強だった。

 家族と朝食を食べる頻度、家族そろって夕食を食べる頻度

食と家族のコミュニケーション食と家族のコミュニケーション

  家族と同居している人は87.2%だった。同居家族と一緒に朝食を「毎日」食べる人は全体の35.8%、家族と同居している人の4割強。「家族と一緒の時間に食べない」は14.7%で、10代が他の年代より多くなっている。家族そろって夕食を食べる頻度は、「毎日」が28.8%、「週12日」が21.3%などとなっています。50代以上や夫婦のみ世帯では「毎日」、夫婦と子供のみ世帯は「週12日」が他の層より多くなっている。

 夕食を一緒に食べる家族

 家族と同居している人のうち、休日の夕食を「家族全員」と食べる人は70.1%、男性40代や女性30代で8割弱を占めた。「誰かがいない状態」は19.4%で、男性1020代では34割、女性10代では5割弱となっている。朝食を家族と一緒に食べる頻度が高い層では、夕食を家族全員と食べる人が多い傾向が見られた。

  平日の夕食では、「家族全員」は46.3%、男性は5割弱、女性は4割強。「誰かがいない状態」は31.9%で、女性の方が多くなっている。男性では10代で多く、3040代で少なくなっている。「一人で食べる」は全体の18.8%で、男性3040代で3割強みられた。

 平日の夕食時にいないことが多い家族

食と家族のコミュニケーション

  平日の夕食時にいないことが多い家族を聞いたところ、「配偶者」(46.2%)、「子ども(大学生、社会人)」(28.2%)、「自分の父親」(10.3%)などが上位にあがっている。1020代は「自分の父親」、女性3040代では「配偶者」が多くみられた。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。