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健康診断の数値にドキッ!肝臓ダメージの原因は実はお酒だけじゃなかった【PR】

2017.07.03PR

■でも肝臓ケアって、何をすればいいの?

そこで注目されるスルフォラファンという成分

急に肝臓をちゃんとケアするように言われても、多くのヒトはお酒を控える以外の方法が思い浮かばないのではないだろうか。最近、肝臓ケアに適しているとしてスルフォラファンという成分が注目を集めている。あまり耳慣れないかもしれないが、アメリカを代表するジョンズ・ホプキンス医科大学のポール・タラレー博士らにより発見された成分で、今話題のスーパーフードのひとつ「ブロッコリースプラウト」に多く含まれているということが研究によって明らかになっている。

健康診断の数値にドキッ!肝臓ダメージの原因は実はお酒だけじゃなかった【PR】

スルフォラファンが多く含まれるブロッコリーの新芽「ブロッコリースプラウト」。スーパーで見かけたことのある人も多いだろう。

スルフォラファン肝機能を改善するメカニズムって?

肝機能低下の大きな要因は、アルコールや食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレスなどの生活習慣ということは先に述べたが、スルフォラファンは解毒に忙しい肝臓を助ける成分なのだ。

<スルフォラファンの働きとは?>
1 アルコールや化学物質の解毒を行う解毒酵素の産出量を高める
2 酸化ストレスを軽減する抗酸化酵素の産出を高める
3 肝臓の炎症を抑える

スルフォラファンは、肝臓が自ら持つ防御機構(解毒、抗酸化、抗炎症)を高めることで、肝機能を改善すると考えられている。

ちなみに肝機能異常の男性52人を、スルフォラファンを毎日摂る人と摂らない人のグループにわけ2カ月後に検査したところ、摂取したグループではγ-GTPやALTの平均値が改善したという結果が確認されているそうだ(カゴメ調べ)。

■毎日忙しい肝臓に。食事やサプリで上手に摂り続ける

スルフォラファンは継続摂取により肝機能改善が期待できる成分なので、毎日摂り続けることがポイントとなる。例えば「ブロッコリースプラウト」を食生活に取り入れるのも一つの方法だ。食べてみると大根のようにほんのりピリッとした辛味を感じるがクセも無く、サラダに加えたり、細かく刻んで納豆とあえて食べたり、フルーツなどと一緒にスムージーにして飲んでも美味しい。

スルフォラファンの一日の摂取目安量は30mg※で、この量をブロッコリースプラウトで摂るなら、毎日1.5パック程度必要だ。正直この量を毎日食べ続けるのは大変だと思う。続けるコツは、朝はスムージー、ランチはサンドイッチ、夜はつまみに、さらにサプリメントでも補うなど、食事とうまく組み合わせて毎日摂ること。これが賢い肝臓ケアの方法だ。もし、毎日摂取するのが大変と思う方はサプリもあるので手軽に試してみることもできる。忙しい毎日を過ごしているビジネスパーソンのみなさん、まずは肝臓ケアにスルフォラファンを取り入れてみてはどうだろう?

※スルフォラファングルコシノレートとして

■スルフォラファンに関して詳しくはこちら

文/はまだふくこ

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