6位 【中国・北京】北京ダック
北京料理の代表的な一品。アヒルを丸ごと焼く北京料理の代表的な一品「北京ダック」が6位に。パリパリに焼きあがったお肉は一口サイズにカットされ、ネギやタレと一緒に薄い生地に包んでもらう。この店では、比較的リーズナブルに美味しい北京ダックが楽しめる。「パリパリの皮と甘いたれが最高です!」「美味しそう!本場で食べてみたい!」という声が寄せられた。
◎店名:四季民福
◎住所:中国北京奈城区灯市口西街32号
7位 【タイ・バンコク】ガイヤーン(甘辛い焼き鳥)
甘辛い秘伝のタレに一晩漬け込んだ鶏を丸ごと一匹、炭火でゆっくりと焼いたタイ版の焼き鳥「ガイヤーン」が7位という結果に。皮はパリッと、中はジューシーな一品で、そのまま食べてももちろん美味しいが、一緒に提供されるピリ辛のタレにつけても絶品。「この前バンコクで食べたガイヤーン、超旨かった!」という声が寄せられた。
◎店名:Sabai Jai(サバイジャイ)
◎住所:Sukhumvit 63 Road (Ekkamai), Bangkok, Thailand
8位 【ブラジル・サンパウロ】シュラスコ
鉄串にさした豪快な肉を満喫。ブラジルの代表的な肉料理「シュラスコ」が8位にランクインした。串刺しにした牛や豚を、グリルで回転させながら焼きあげ、目の前で好きな量だけ切り分けてくれる。そんなシュラスコ専門店を「シュラスカリア」というが、このお店は様々な部位のシュラスコが楽しめる、家族連れにもオススメの店。「たらふく食べたい~。」という声が寄せられた。
◎店名:Novilho de Prata(ノヴィーリョ・デ・プラタ)
◎住所:Rua Pedro Ivo, 63-Sao Paulo-SP
9位 【イギリス・ロンドン】ローストビーフ
牛肉をオーブンで蒸し焼きにしたイギリス名物「ローストビーフ」が9位に入った。薄くスライスし、グレイビーソースをかけて食べる。この店は187年続くローストビーフの名店で、かつての常連客の中には数々の著名人も名を連ねる。サービスの良さと、老舗ならではの英国らしい雰囲気が漂う店。「イギリス料理の名物であるローストビーフ!やっぱ、ローストビーフは王道だ。本場で食べてみたい!」という声が寄せられた。
◎店名:Simpson’s in-the-Strand(シンプソンズ イン ザ ストランド)
◎住所:100 Strand, London WC2R 0EW
10位 【ドイツ・フランクフルト】シュバイネハクセ(ローストした豚脚)
皮がパリパリになるまでローストされた豚脚「シュバイネハクセ」が10位という結果に。一度ボイルしてから低温のオーブンでじっくりと焼き揚げるので、こんがりとした皮と、ジュージーシーで柔らかい肉が味わえる。ミュンヘンに醸造所があるビールメーカー直営店のこの店では、日本語メニューや、写真付きニューもあり、地元の方はもちろん、観光客にも人気だ。「ドイツ料理はビールに合うものばかりで、本当に美味しいです。日本でもよくドイツレストランで食べますが、本場の味が恋しい!」という声が寄せられた。
◎店名:Paulaner am Dom(パウラーナー アム ドム)
◎住所:Domplatz 6, 60311 Frankfurt