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2016.11.14

すぐに飽き、そして嗚呼…言葉が出てこなくなるスーパー銭湯のサウナ

■連載/カーツさとうの最強サウナ熱伝

最初は飽き、そして嗚呼…なんにもいえないスーパー銭湯 
(写真はイメージです。本文とは関係ありません)

 一口に“サウナ”といっても、サウナを体験できる施設は色々な種類がある。

 ズバリ名称から○○サウナ系、名称はサウナじゃないがどう考えてもサウナ系、健康ランド系、銭湯系、スーパー銭湯系、日帰り温泉系、カプセルホテル系、ビジネスホテル系、シティホテルスパ系、温泉旅館系等々。全然関係ない話ですけど“系”っていう漢字、単純な構成なのにゲシュタルト崩壊しやすいすね。

 話は元に戻る。まぁサウナを堪能できる施設には色々があるけれど、サウナ好きは“サウナと水風呂”があれば、そういう空間はすべて「サウナ!!」と呼んじゃうんで、線引きの意味はあまり意味がない中、つい先日、個人的にはあまりいかないタイプの世間的には“スーパー銭湯”というジャンルであろう施設に行ってきた。東京城南地区の『O(仮名)』っていうとこ。

 ずいぶん前からあったのは知ってるんで、決して新しい施設ではないんだろうけど、店内は素晴らしくキレイ! 床とか柱とかツヤツヤしてる。

 あの〜靴脱いで靴下になって、よく磨かれた木の床を歩くと、なんともいえないツルツルッとした、スベリそうなスベらなそうな、靴下越しの足の裏がちょっとくすぐったくすらある、独特の感触に見舞われる時ない? 旅館とかでオレ、時々あるんだけど床なんかあの感じ。やっぱり風呂は体を洗うという要素が重要なんで、施設自体も清潔さは最重要。そこらも人気なのか、いやりビックリするくらい店内が人だらけ! ようするに混んでるですよ。

 更衣室のロッカー、小さめと、それよりちょっと大きめの2種類があって自由に選べるんだけど、ちょっと大きめの方なんかほとんど使用中。金曜の夕方という行った時間もあったのかもしれないけど、その混雑具合を一番実感したのがサウナ室。

 低めの段差が5段あるかなり大きめのサウナ室なんだけど、これがまぁ満室! 20人以上の裸の男どもがズラ〜ッとヒナ壇に座る中堅芸人のように並んでる。

「まいったね、どうも」

 と思って部屋の隅々まで見回して見ると、最上段にどうにか一人分のスペースが空いてたんで、

「すいませんね、すいませんよ」

 的な気持ちを手刀をチョイチョイ上下にふるジェスチャーに込めて最上段に行く。これが江戸時代だったら、

「冷え物でござい」

 なんて風流な言葉をいったりするんだろうけど。室温は温度計で90度。ちょっとした湿度あるけれど、体感的にはかなりマイルド系である。8分も入ってると、なんか飽きてきた。

 この“飽きてくる”という感覚をサウナ室で感じる時がたまにある!

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