若さを保つために必要なビタミンCは1日4000mg
アンチエイジング専門医は「健康維持ならビタミンCは1日2000mg必要です。さらに、老化防止には4000mgが必要量」と説く。
この量を摂るには、食品だけでなくサプリメントも必要だ。でも、ビタミンCを大量摂取すると、尿路結石や腎臓結石ができやすいと言われている。
そこは大丈夫なのだろうか? アンチエイジング専門医の回答は「血液が弱アルカリ性なら、結石はできにくいのです。酸性になるとできやすくなりますが、普通の食生活を送り、1日4000mg程度の摂取量なら問題なし」とのこと。
マグネシウムもストレスで尿から大量流出!
さらに、マグネシウムもビタミンC同様、精神的ストレスを受けると体内で欠乏してしまう。細胞が分裂するためにも、また細胞が分化して角層(皮膚のいちばん上にあるバリア機能)になるためにも、マグネシウムは必要なミネラル。
このマグネシウムは、皮膚のバリア機能が弱いアトピー性皮膚炎や敏感肌の人ほど必要とされる。なぜなら、マグネシウムが足りないと、細胞がうまく分裂できず、バリアも構築できないためだ。
ストレスを受けると、マグネシウムは尿からどんどん排泄されてしまう。すると、血液中のマグネシウムを一定量に保つため、細胞の中からマグネシウムが移動。
その細胞のマグネシウム不足を補うために、今度は骨からカルシウムとマグネシウムが移動、という悪循環に。だから、ストレスで骨は弱くなり、皮膚も乾燥してしまうことに。
海藻の乾物はモバイルできるスーパーミネラル
成人男性が1日に摂取すべきマグネシウム量は340~370mg。食品100g中、マグネシウムが多く含まれているのは、あおさ3200mg、青のり1300mg、ワカメ1100mg、とろろ昆布520mg。
そう、海藻の乾物が含有量ダントツなのだ。しかも軽いし持ち運び便利。例えば、ランチタイムのカップ味噌汁にあおさを入れると、手間いらずで風味アップ、しかもマグネシウムはガッツリ補給。
イライラしやすい職場や環境でも、ストレス耐性をパワーアップして乗り切ろうじゃないか!
取材・文/藤田麻弥(メンズビューティー編集部)
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