小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

女性の「別に…」攻撃を適当にやり過ごすコツ

2016.08.29

【うまくやり過ごす方法】

雰囲気も心も棘ばったオンナの、言わせるな察しろ!という無理難題には、挑まない方がいいでしょう。キリがありませんから。また平謝りしても「謝ればいいと思ってるんでしょ?」から始まる説教が待っておりますから、覚悟が必要であります。

棘のあるものに無防備に触れたら痛い思いを致します。血まみれです。勝てる見込みの無い局面では、オトコが取るべき行動は限られて参ります。そこで、一番の方法は「気にかけながら、そっとしておく」事です。変にしつこくすると癇癪を起こし兼ねませんから、職場なんかでもあまり突かない方が賢明であります。

ちなみに、「放置」は厳禁でございます。恋人には尚更でして、放っておくと不機嫌な御姫さんから鬼瓦よろしく、憤慨いたします。放っとけオーラは真に受けるべからずでして、良く言いますでしょう、「“大丈夫”の裏で泣いてるんだよ!」なんて。それです。

ですから、気を遣っているよ、気にしているよ、という雰囲気を醸し出しながら、そっとしておく事がやはり得策なのであります。その内、オンナの気持ちの整理が終わった頃に、唐突にコロッと機嫌が直ったり致しますから。

カギは忍耐と低姿勢であります。なんとも骨の折れる作戦。

また、あまりに面倒な人脈は切ってしまえ、という清々しさも相互にとって時には必要でございます。見切りましょう。

さて、サラリと綴ってまいりましたが、いかがでしたでしょうか。いったい、いつ何処でイラッとされるか、男性からしたらハラハラものでありますね。そんな我が儘な女性を包み込む様な大きな男性に……なんてまさか言いません。本望でなくても、面倒を一時やり過ごす方法の伝授でございました。

文/松永舞香
過疎ってる松永のTwitter はこちら

■連載/ゆとりのトリセツ

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。