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【大人の自由工作】高さ90cmの本格派!BearHornのバックロードホーン『BW-166』制作編

2016.08.20

■Construction

組み立てに入る前に、必要な物を揃えておこう。まず、木工用ボンド、ウエス(雑巾、ボロ布)、重石、プラスチックハンマー、ハタガネ。木工用ボンドはダボ穴にも入れて、板材には薄く延ばして塗り、圧着してはみ出た部分を水に浸けて絞ったウエスで拭き取る。プラスチックハンマーがあれば圧着時に板を叩き込む。最後に側面を接着するのだが、この際は重石を載せたい。10kgでも20kgでも重い方がいいのだが、なければ座布団を敷いて人間が座ったり、正座してもいい。木材同士を圧着するためのハタガネはあった方がいい。順番に接着していくので最低2本あればいい。あとはスピーカーユニットとスピーカー端子取り付けのために下穴用ドリル、または電動ドライバーとドライバー用の木工ドリルの刃が欲しい。それにプラスのドライバー。スピーカーユニットを交換する予定がない場合はハンダ付けのセットも用意しよう。これで準備完了だ。

夏の工作シリーズ(2)本格派!高さ90cmのバックロードホーンエンクロージャーを作る。BareHorn『BW-166』制作編

まず補強用の板材を接着していく。接着材はダボ穴にも入れておくこと

夏の工作シリーズ(2)本格派!高さ90cmのバックロードホーンエンクロージャーを作る。BareHorn『BW-166』制作編

ダボが付いている方の板材に接着材を付けて薄くのばす。キッチン用手袋をして指でのばすのが早くて確実だった

夏の工作シリーズ(2)本格派!高さ90cmのバックロードホーンエンクロージャーを作る。BareHorn『BW-166』制作編

ダボがしっかり入るように圧着する。ここではプラスチックハンマーを使用した

夏の工作シリーズ(2)本格派!高さ90cmのバックロードホーンエンクロージャーを作る。BareHorn『BW-166』制作編

このように接着材ははみ出すぐらい塗っておく。はみ出した部分は乾く前に濡れたウエスで拭き取る。完成後に見えない内側なら拭き取らなくてもいいだろう

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