《ガラケー時代》
【1985】ショルダーホンが販売開始
【1987】NTTより携帯電話(TZ-802型)が発売
引き出せるアンテナを内蔵し、これひとつで通話が可能な日本の携帯電話第1号。体積約500cc、重さ約900gもあり、持ち運びに適しているとは言えないデザインだった。
●連続通話時間わずか60分!
【1991】NTTが超小型携帯電話シリーズ「ムーバ」発売
「超小型携帯 mova(ムーバ)」のサービスがスタート。「メーカーにデザインを任せ、ブランドのイニシャルを冠して発売するというスタイルが導入されたのもこの頃」(木暮氏)
●端末はレンタル制初期費用は15万円超!
【1999】デジタル化に伴いネットにつながる「iモード」がスタート
PHSのスタートや、ショートメールサービスの開始に続いて、携帯電話だけでインターネット接続を実現した「iモード」がサービスイン。これを機に携帯電話は情報ツールに。
●「i」ボタンがドコモケータイの標準装備に