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日本人が働きたい魅力的な企業ランキングTOP20

2016.02.03

 近年、少子高齢化による労働力人口の減少、優秀な人材の獲得、慢性的な人手不足、若年層の定着、シルバー人材の活用等、日本の企業はさまざまな課題を抱えている。そのような環境の中で、企業の持続的成長の為には知名度や待遇面だけでなく、職場環境の快適さや社員の働きがい等、雇用主としての魅力度を高めること(=エンプロイヤーブランディング)を避けて通ることはできない。

 世界で総合人材サービスを提供するランスタッドホールディング・エヌ・ヴィーの日本法人であるランスタッド株式会社は、働く人をひきつける「エンプロイヤーブランド(企業魅力度)」を世界共通基準で調査する「ランスタッドアワード2016」の日本の調査結果を発表した。ランスタッドアワードとは「勤務先としていま最も人材をひきつける魅力のある企業」を第三者機関であるICMAに委託する調査によって選定し、表彰を行なうというもの。2000年にベルギーで初めて発表して以来、世界共通基準のもと各国で毎年実施され、「エンプロイヤーブランド・企業魅力度」を測る世界最大級のアワードとして評価されている。2016年は日本を皮切りに世界25の国と地域で開催を予定している。

 今回の日本の調査では、18歳から65歳までの男女約8500名に対し、調査対象企業210社(国内企業180社、海外企業30社)について「社名を知っているかどうか」と「その企業で働きたいかどうか」を問い、評価の高い企業を明らかにした。また、同社が独自に制定した指標についての調査も実施。調査の結果、「エンプロイヤーブランド(企業魅力度)」の高い企業とそうでない企業を比べた場合、人件費や採用費用がそれぞれ10%、約45%削減されるなどが判明した。企業はより一層魅力的であることが求められている。

 今回、「ランスタッドアワード2016」1位に選ばれたのはサントリーとなり、3年ぶり1位を奪還した。2位はキリン、3位は明治という結果になった。サントリーは「興味深い仕事がある」、「職場環境が快適である」の項目で1位を獲得したほか、特に女性から高く評価された。また、アサヒが昨年19位から、キヤノンが昨年11位からそれぞれ順位を上げ、初めてTop10入りした。

ランスタッドアワード2016

◎海外企業部門ではボッシュが初めて1位を獲得

 海外企業部門1位のボッシュは、同部門昨年11位から大きく躍進し、受賞した。また、ランスタッドが独自に制定するエンプロイヤーブランドを形成する10の指標別では、2年連続でトヨタが最多の7項目で、ランスタッドアワード受賞のサントリーは2項目で1位に選ばれた。また、全日空は「教育訓練が充実している」で、昨年の2位から1位に返り咲いた。

ランスタッドアワード2016

ランスタッドアワード2016

【調査概要】
調査対象/18歳から65歳までの日本人男女8,500名
調査期間/2015年10月〜11月
調査方法/インターネットによるWebアンケート形式。日本で営業する大手企業180社と海外企業30社、計210社を対象に、第三者機関ICMAにて調査を実施。また同社が独自に制定したエンプロイヤーブランドを形成する「10の指標」について調査し、「勤務先選択の際に重視する指標」を明らかにした。

 

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