今年に入って盛り上がりを見せているスマートグラス。
中でも注目度が高い、視界に情報を表示するARディスプレイ搭載モデルをDIME編集部テラダとライターのオグチが比較検証してみた。今回は、おすすめ6選をピックアップしていく!
カメラ搭載?非搭載?そこが最初の選択だ
テラダ スマートグラスって本当に流行ってるの?
オグチ 僕のまわりのガジェット好きは、結構買っていますね。以前のスマートグラスは、写真・動画撮影や音楽再生、通知機能にとどまっていましたが、AI機能やレンズ部のARディスプレイ搭載により、かなり利用価値が高まってきました。
テラダ 今回は、ARディスプレイ搭載の2モデルを試してみたわけだけど、ドラゴンボールの「スカウター」が実現したような未来感があるね。
オグチ 眼鏡であることの最大のメリットは、ハンズフリーです。音声で指示するだけで結果を表示してくれるので、スマホを取り出すという動作がいらなくなります。
テラダ 視力補正レンズにも対応しているし、すでに眼鏡をかけている人には違和感が少ないね。
オグチ 両モデルの大きな違いはカメラとスピーカーの搭載の有無です。
テラダ 『Rokid スマートAIグラス』は、まさに〝全部入り〟で、いろいろ遊べて面白かった。ディスプレイと音声の両方で案内されるので、理解しやすいし、AIの声もかわいくて親しみやすい。
オグチ 片や、『Even G2』は、ARディスプレイの未来感を持ちつつ、見た目もかけ心地も普通の眼鏡に近い。外で目立ちたくない、カメラがあることによって警戒されたくない人には、おすすめできます。
テラダ 今後、カメラ付きのスマートグラスを着ける人が増えれば、警戒感も減るかもしれないけど。バッテリーの持ちにも差があるし、普段の生活でかけっぱなしにしたいのか、使うシーンを選ぶとしてもカメラ搭載のメリットを取るか、が最初に考えるべきことかな。
オグチ メタの『Ray -Ban Meta』など、ARディスプレイを搭載しないモデルも、続々と発売。Googleはこの秋に新型の『Google Glass』を投入すると発表しましたし、Appleもスマートグラスを年内に発表するのではといううわさで持ち切りです。
テラダ 各社がしのぎを削り、選択肢の幅を広げつつあるスマートグラス。今年スマートグラスデビューする人も多そうだね。
撮影や映像の認識にも対応
Rokid『Rokid スマートAIグラス』
8万9990円〜(Makuake先行販売)
一般販売予定価格は10万9890円

1200万画素のカメラを内蔵し静止画と動画撮影が可能。カメラで撮影した対象の認識や翻訳も行える。重量49g。バッテリー駆動時間は通常使用で8〜10時間。視力補正は別売りのクリップオン式フレームで対応。

レンズ左上に1200万画素のカメラを搭載。撮影中はレンズ右上のLEDが点灯する。

充電端子はテンプルの端。別売りでバッテリー内蔵の充電ケースも用意されている。
ARナビゲーション機能

Googleマップと連携し、ディスプレイと音声で道案内するナビ機能が利用可能。スマホ使用時と違い、視線をそらさず安全が確保できる。
カメラによる認識機能

「これは何?」と聞くだけで、文字と音声でAIが回答。ここでは花の名前(あじさい)と、まだつぼみの状態にあることまで教えてくれた。
文字の情報量が多い

クルマの車種も正確に認識した! ディスプレイの解像度は640×480ドットと「Even G2(640×350)よりも情報量が多い。
〈REVIEW〉カメラとAIが組み合わさることで、目の前の物体や景色を認識させることができるのは本当に面白い。目の前の文字情報を翻訳できるのも便利。




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