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【図解付き】GoogleスプレッドシートでのGOOGLEFINANCE関数の使い方を完全解説!株価や為替レートを自動取得する方法

2026.08.08

GOOGLEFINANCE関数の基本やつまずきやすいポイントを、図解を交えながら分かりやすく解説します。Googleスプレッドシート初心者でも、読み終わるころには実務で使えるようになります。

GOOGLEFINANCE関数とは?

Googleスプレッドシートで株価や為替レートを管理したい場合、毎回手入力するのは大変です。

特に投資をしている人や、海外取引のあるビジネスパーソンにとっては、最新のデータを自動で取得できると便利でしょう。

そんなときに活躍するのがGOOGLEFINANCE関数です。

GOOGLEFINANCE関数とは、Google Financeの金融データを取得できる関数です。

例えば、以下のような場面で活用できます。

  
 ⚫︎為替レートを自動取得したい


 ⚫︎株価を一覧で管理したい


 ⚫︎投資管理シートを作りたい


 ⚫︎資産の推移を記録したい 

手入力の手間を省きながら、最新の金融データをスプレッドシート上で管理できるのが大きな特徴です。 

GOOGLEFINANCE関数の基本構文

GOOGLEFINANCE関数の基本構文は以下の通りです。

=GOOGLEFINANCE(“ティッカー”) 


 ⚫︎ティッカー:取得したい金融データを指定する識別子

ティッカーにはさまざまな種類があり、取得したいデータによって指定する内容が異なります。 

例えば、Googleの株価を取得する場合は『NASDAQ:GOOG』ドル円レートを取得する場合は『CURRENCY:USDJPY』を指定します。 

GOOGLEFINANCE関数の基本的な使い方【例付き】

GOOGLEFINANCE関数を使うときは、

 
 1.結果を表示したいセルを選択


 2.関数を入力


という流れで操作します。

まずは、株価や為替レートを表示したいセルを選択しましょう。

その状態で、数式バーまたはセルにGOOGLEFINANCE関数を入力します。

ここからは、実務でよく使われる代表的な2つの例を紹介します。

◾️株価を取得する

GOOGLEFINANCE関数を使うと、株価を自動で取得できます。

株価を取得する場合は『取引所名:銘柄コード』の形式でティッカーを指定します。 

例えば、Google(Alphabet)の株価を取得する場合は、次のように入力します。

=GOOGLEFINANCE(“NASDAQ:GOOG”)

取引所名や銘柄コードには以下のような種類があります。

 
 【取引所】

 ⚫︎NASDAQ:米国の代表的な株式市場

 ⚫︎NYSE:ニューヨーク証券取引所


 【銘柄コード】

 ⚫︎GOOG:Alphabet(Google)

 ⚫︎AAPL:Apple

 ⚫︎MSFT:Microsoft

ティッカーを変更するだけで、さまざまな企業の株価を取得できます。

◾️為替レートを取得する

GOOGLEFINANCE関数では、為替レートも取得できます。

為替レートを取得する場合は、通貨コード3桁同士を組み合わせる『CURRENCY:通貨コード』の形式でティッカーを指定します。 

現在のドル円レートを取得する場合の数式は、以下の通りです。

=GOOGLEFINANCE(“CURRENCY:USDJPY”)

USDは米ドル、JPYは日本円を表します。

ユーロ円レートを取得したいときは、次のように入力します。

=GOOGLEFINANCE(“CURRENCY:EURJPY”)

通貨コードを変更するだけで、さまざまな為替レートを取得できます。

GOOGLEFINANCE関数の注意点

GOOGLEFINANCE関数を使う際は、以下のポイントに注意しましょう。 

  
 ⚫︎ティッカーの入力が間違っている


 ⚫︎日本株は銘柄によって取得できない場合がある


 ⚫︎リアルタイムな数値とは限らない

思った結果にならないときは、『ティッカーの入力内容』と『取得するデータの種類』を確認するのがコツです。

まとめ

GOOGLEFINANCE関数は、Googleスプレッドシートで株価や為替レートを自動取得できる関数です。

株価は『取引所名:銘柄コード』為替レートは『CURRENCY:通貨コード』を指定するだけで取得できます。

手入力の手間を減らしながら最新の金融データを管理できるため、投資管理や資産管理にぜひ活用してみてください。

構成/編集部

Author
IT企業に入り、新卒の頃に外資コンサル出身の先輩から分析やExcelの使い方、お作法を学び、それ以降マーケティングや事業管理や営業企画など幅広い役割で業務をする中で、常にExcelを実務で利用。 社内で新人向けにExcel研修などを実施するなどもして自分だけではなく周りに教えることも実施。 ExcelやGoogleスプレッドシートをつくるときに気をつけていることは、作成者のことを知らなくてもシートを見たら意図が伝わり、自分のものに感じられるシートづくり。 最近では生成AIを使って複雑な関数やマクロやGASなども組み、業務を効率化している。 2025年からライター業務も開始し、記事の監修なども実施

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