あなたは毎日、十分に眠れているだろうか。睡眠は健康の土台とよく言われるが、その「量」と「質」が、仕事のパフォーマンスだけでなく、家族との時間にも影響しているかもしれない。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)や慢性呼吸器疾患(COPD等)の医療機器を製造・販売するレスメドは、世界中の国々を対象とした「レスメド 世界睡眠調査」を実施している。
今回は、最新の「レスメド 世界睡眠調査2026」から未公開のデータをピックアップし、世界13ヶ国での調査で分かった睡眠の傾向や違いを紹介しよう。
日本の男性は世界で一番眠っていない
「レスメド 世界睡眠調査2026」によると、日本の男性の平均睡眠時間は6時間25分で、調査した13ヶ国の男性のうち最短であることが分かった。
世界平均が6時間49分、最長である中国の男性が7時間16分であるのに対し、日本の男性は6時間25分にとどまっている。
さらに、自身の睡眠状態を把握する習慣も乏しく、日本の男性の76%が、ウェアラブル端末で睡眠を「一度も計測したことがない」と回答。
これは13ヶ国の男性のなかで最も高い数値であり、中国の男性(31%)と比べても大きな開きがあった。睡眠の問題が見過ごされやすい原因のひとつと考えられる。
元気なパパへの一歩は睡眠から!よく眠れた親の35.3%が「子どもへの忍耐力が増す」と回答
睡眠不足は、本人の健康だけでなく家族との関わりにも影響する。子どもと同居する回答者に睡眠不足のときに感じる影響を尋ねたところ、「子どもへの忍耐力が減る」が26.0%、「パートナーと過ごす気力がなくなる」が21.9%にのぼった。
一方で、よく眠れたときに感じるメリットとしては、「子どもへの忍耐力が増す」が35.3%、「愛する人と過ごすエネルギーが増す」が32.6%という結果も得られた。
休日に父親が不機嫌に見えるのは、本人の性格ではなく日々の睡眠不足が一因である可能性がある。睡眠の量と質を整えることは、家族と過ごす時間をより良くする鍵となるかもしれない。
また、いびきや日中の強い眠気は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のサインである場合がある。SASは放置すると高血圧などの心血管疾患のリスクを高めるという研究もあるため、気になる症状があれば医療機関への相談が望まれる。
レスメドでは自身の睡眠状態をチェックできる「睡眠セルフチェック」を提供している。父の日をきっかけに、いつも頑張るお父さんの健康に目を向け、睡眠の量と質の改善を勧めてみてはいかがだろうか。
※「睡眠セルフチェック」は診断や医学的なアドバイスをするものではない。睡眠チェックの結果はあくまでも指標なので、もし必要と思った場合は自身の判断で、できるだけ早く医師に相談するとよい。
調査方法
レスメドは、米国(5,000名)、中国(5,000名)、インド(5,000名)、英国(2,000名)、ドイツ(2,000名)、フランス(2,000名)、オーストラリア(1,500名)、日本(1,500名)、韓国(1,500名)、ブラジル(1,500名)、ポーランド(1,000名)、シンガポール(1,000名)、メキシコ(1,000名)を対象に調査を実施。各国におけるサンプルは、対象国の人口の性別および年齢構成を反映している。なお、本調査は Cint により2025年12月11日から2026年1月14日にかけて実施された。日本では 1,500 人を対象に調査が実施され、回答者の内訳は下記の通り。
年齢:18~24歳:105人 25~29歳:88人 30~39歳:177人 40~49歳:196人 50~59歳:226人 60~69歳:270人 70~79歳:240人 80歳以上:198人
性別:男性:723人 女性:773 人 ノンバイナリー/ジェンダー・ノンコンフォーミング:4人
構成/Ara







DIME MAGAZINE















