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働く女性1000人に聞いた梅雨の時期に感じる心身の不調、3位無気力、2位頭痛、1位は?

2026.06.04

間もなく梅雨がやってくる。この時期は、気圧の変化により自律神経が乱れ、いわゆる「梅雨ダル」と呼ばれる、身体のだるさや眠気、肩のコリ、めまいなどの症状に悩まされる人が多い。

AOKIが運営する「ジャケジョ研究所」はこのほど、全国の働く女性1,000名を対象に「働く女性の『梅雨ダル』に関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。

約7割の働く女性が「梅雨時期に不調を感じる」と回答。メンタルへの影響も深刻

梅雨時期に「身体や心の不調を感じたことがある」と回答した人は、67.4%(「かなり感じる(20.6%)」「どちらかといえば感じる(46.8%)」の合計)にのぼり、多くの人が健康への影響を実感していることがわかった(Q1)。

さらに、具体的な症状について聞いてみたところ、「体のだるさ、倦怠感(45.2%)」、「頭痛・片頭痛(36.8%)」と身体的な不調を訴える人以外にも、「やる気がでない(34.5%)」、「気分の落ち込み、憂鬱な気分(31.2%)」とメンタルヘルス面での不調を訴える人が多くみられた(Q2)。

梅雨時期の不調、「疲れ」「気合不足」と誤解? 原因の『梅雨ダル』認知率は3割以下

梅雨の湿気や気温の変化によって引き起こされる『梅雨ダル』という言葉を知っているか尋ねたところ、「知っている」と回答した人は3割以下(27.0%)となった(Q3)。しかし、『梅雨ダル』という言葉を「知らない」と回答した人の半数以上(730人中445人)が、この時期に不調を感じており(Q4)『梅雨ダル』について知らずとも、不調を訴えている人が多いことがうかがえる。

さらに、不調の原因については57.3%の女性が「低気圧や湿度」のせいだと考えているが、「ただの疲れ(37.6%)」や「自分のやる気・気合の問題(33.7%)」と捉えている人も少なからず存在しており(Q5)、体調不良をメンタルや一時的な疲れだと思い込み、『梅雨ダル』を見過ごしている可能性も少なくない。

不調を感じながら、「対策をしていない」人が圧倒的多数。

梅雨時期の不調に対しての対策について質問したところ、「体の不調」に関しては68.7%(Q6)の人が、また「心の不調」に関しては76.0%(Q7)の人が「対策を行っていない」と回答した。多くの人が梅雨時期の不調に悩まされつつも、何をしたらよいのかわからないといった現状が見えてきた。

梅雨の3大ストレスは『蒸れ・冷え・汚れ』。服装がコンディションに影響。

服装に関しての質問では、梅雨の時期に選ぶ服装によって「その日の体調や気分」が変わると感じることがあると回答した人は、57.9%(「非常に感じる(13.2%)」「どちらかといえば感じる(44.7%)」の合計)にのぼり、多くの人が服装によって体調や気分に影響を受けていることがわかった(Q8)。

さらに、梅雨の外出時の服装に関するストレスとして、「肌に張り付くベタつき感(湿度による不快感)(39.2%)」、「生乾き臭や、湿気を含んだ服の重さ(36.9%)」と湿気に関するものが上位になったが、それ以外にも、「外は蒸し暑いのに、室内(電車・オフィス)は寒い(35.5%)」といった屋内外での寒暖差や、「泥跳ねや水跳ねが気になる(34.8%)」、「雨ジミや汚れを気にして、着たい色・服が選べない(26.1%)」といった服の汚れに関してもストレスに感じている実態が明らかになった(Q9)。

梅雨の服装は「着心地」を重視。外出時は半数近くが「快適さ」を最優先。

梅雨時期の気分やメンタルを調整するために服装面で意識していることとして、「ストレスを感じにくい着心地であること(38.1%)」を選んだ女性が最も多くなった(Q10)。外出時の服装で重視している点に関しても「快適さ(46.0%)」や「雨対策(35.7%)」、「機能性(33.6%)」が上位に挙がった(Q11)。

梅雨時期の不調によって落ち込んでしまう気分を服装によって調整するインサイトが明らかになり、「見た目」以上に「機能的な快適性」を求める声が主流となっているようだ。

梅雨の服装選びは「イージーケア」と「ストレス軽減」を重視。速乾・通気・軽快が3大キーワード

梅雨時期を快適に過ごすための「服装の機能や要素」について重視している点としては「洗濯機で洗える(34.6%)」が1位、「通気性が良い(29.7%)」が2位、「吸汗速乾(25.0%)が3位となった(Q12)。

服装面であったら良い点についても「速乾性(43.0%)」、「高通気性(38.1%)」、「軽快性(35.1%)」が上位となっている(Q13)。梅雨時期の服装選びの必須条件は、「お手入れのしやすさ」と、着用時のストレスを軽減する「高機能スペック」となってきているようだ。

<「働く女性の『梅雨ダル』に関する実態調査」概要>
・調査期間:2026年3月~4月
・調査機関:調査委託先 株式会社クロスマーケティング
・調査対象:ジャケットを着用する機会のある20代~50代の女性
・有効回答数:1,000件
・調査方法:インターネット調査

出典元:ジャケジョ研究所(株式会社AOKI)

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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