DIME2026年7月号では、「不動産のウソ、ホント」を大特集。映画『正直不動産』と大コラボし、不動産の買い時を徹底検証!住宅価格高騰の今知るべき不動産の「ウソ・ホント」を専門家と解き明かしていく!
今回は、そんな本誌にも登場した『正直不動産』主演の山下智久さんに、理想の住まいを聞くスペシャルインタビューをお届けする。
住宅選びは、人間の価値観そのものだ。不動産の本質に目を向ければ、情報の見極め方や人生の選択軸まで見えてくる。山下さんが語る「理想の物件」への本音とは? 〝正直な価値観〟に迫る!

『正直不動産』シリーズ永瀬財地(ながせ さいち)役
山下智久さん
やました・ともひさ/1985年4月9日生まれ。千葉県出身。1996年より芸能活動開始。2020年の独立後には、海外ドラマへの出演や、楽曲の制作・プロデュースを積極的に手掛けるなど活動の幅を広げる。代表作には、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』『クロサギ』シリーズ、『コード・ブルー』シリーズなど。『正直不動産』シリーズでは、ウソがつけなくなってしまった正直な不動産営業マン・永瀬財地役で主演を務める。
山下智久さん主演!3分でわかる『正直不動産』超入⾨
ウソがつけない営業マンが、不動産業界に新たな風を吹かせる!
エリート不動産営業マンの永瀬財地は、地鎮祭の準備中に祠(ほこら)を壊した祟りによって、ウソがつけない体質になってしまう。『正直不動産』は、そんな彼が、不動産業の闇に切り込んでいく痛快社会派ドラマだ。2022年にNHKでシーズン1が放送されると、ズバズバと本音を言いながらも顧客の心をつかむ爽快さが話題を呼び、24年に続編が、その翌年には番外編が制作された。
映画『正直不動産』公開中
ドラマのシーズン1放送開始から約4年。満を持しての映画化にあたり、キャストと制作陣が再集結、シリーズ初の海外ロケも敢行された。ドラマ版の持ち味はそのままに、より深掘りされたエピソードと、映画ならではの壮大な展開に期待が高まる。詳しくは映画公式HPをチェック! https://shojiki-movie.jp/

Ⓒ大⾕アキラ・夏原武・⽔野光博/⼩学館 Ⓒ2026 映画『正直不動産』製作委員会
映画のテーマは大規模開発の裏側
知られざる不動産業界の実態をリアルに描く同作品。映画版では、ドラマで映像化されなかった大プロジェクトに触れている。それは、6万坪の土地を再開発して、農地に転用するというもの。利権の裏で揺れ動くハートフルな人間模様にも注目したい。

ドラマでおなじみのキャラたちも登場!
名うての不動産ブローカーとして登場する、永瀬の元同僚で盟友の桐山貴久(市原隼人)。契約のためなら違法スレスレの手段を取る、ライバル会社の鵤(いかるが)聖人(高橋克典)と神木涼真(ディーン・フジオカ)など、個性豊かな名優たちがシーンを盛り上げる!

人生の数だけ、ドラマがある!だまされないためにできること

不動産営業マンの本音と建前をつぶさに描き、目からうろこの不動産知識が学べると評判の同シリーズ。「本当のこと」しか言えなくなってしまった主人公・永瀬財地を、時にシリアスに、時にコメディータッチ全開で演じているのが、山下智久さんだ。シリーズを通して、不動産の世界を知っていく中で、感じていることがあるという。
「どの職業にも通じることですが、自分で情報を集めることの大切さを痛感しています。僕は、不動産のドラマに関わって、意識が変わったんですよ。大きな買い物をする時は、疑ってかからないといけないんだという前提ができたのはすごく良かった。もちろんいい不動産屋さんもいっぱいありますよ。作中に出てくる永瀬の後輩・月下(福原遥)みたいに、まっすぐな営業もいる。そういう人たちに出会えたらラッキーですけれど、家を買うなんてだいたいは人生で一度きりですよね。後悔しないためには、自分でも徹底的に調べるべきだと思います」
作中に登場した顧客たちは、年齢も職業も様々。夢をかなえるために物件を探す若者、結婚を機に引っ越し先を探すカップル、定年を迎えた夫婦、資産運用を企む自称インフルエンサーなどなど、多様なニーズに、〝正直〟な主人公がどう応えていくかが見ものだ。
「自分自身と重ね合わせられるストーリーもポイントですよね。人生のステージごとに、住まいに求めるものって違ってくるんだな、と。不動産という業界の話ではありますが、ジャンルの枠を超えて、人間の心と心のやりとりが豊かに表現されている。だからこそ、作品が老若男女に受け入れられたのだと思います。やっぱり、人間正直が一番ですよ! 実際に家探しをする際、営業とどれだけ密に関わるかは人それぞれですが、良い点と悪い点、両方教えてくれる人っていうのは信用に値しますね。ちなみに、永瀬のように本当のことしか言えなくなっても僕は困らないかな。オーバーに表現できないのは不利かもしれないけれど、普段暮らす分には別に、ね。もし不動産の営業マンになって、ウソも方便のセールストークが必要になったら……? それは、その時考えます(笑)」
山下さんが解説!映画『正直不動産』キャラクター相関図

一癖も二癖もある『正直不動産』の営業たち。山下さんに、自分が接客される側に立った場合の印象を聞いてみると……。「信頼できるのは月下。熱量が高いし、希望を言えば一生懸命向き合ってくれるはず。桐山は怖い、圧が(笑)。でも、優秀だし、自分と違う視点を持っているからバディーを組むなら彼ですね。当たったら嫌なのは、そりゃ高橋克典さんが演じる鵤社長! 不動産屋さんに行ってこの風貌の人が出てきたら、『間違えた!』って思うでしょ(笑)」







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