ショートムービープラットフォーム「TikTok」は、TikTok上で発見した〝行ってみたいスポット〟をその場で予約できる機能「TikTok GO」を、2025年より日本でオフィシャル展開している。
この「TikTok GO」とは、TikTok上で発見した旅行先やホテル、観光地などのスポットを動画でチェックしながら、ワンタップで予約ページにアクセスできる機能。TikTokの場所タグを活用することで、動画や検索からシームレスに気になるスポットや体験情報にアクセスして、発見から予約までをアプリ内で完結できる。
TikTok GOが日本の魅力的なスポットの発見と観光促進などをサポート
TikTok GOは、2026年4月時点で、楽天トラベル、Agoda、Trip.com、Traveloka、アソビュー!、KKdayなど国内外の旅行会社と提携しており、7万以上の宿泊・体験サービスを日本のユーザーに提供中だ。
クリエイターは場所タグを活用して、地域に根ざしたコンテンツを投稿することで収益化も可能になっている。
同サイトによれば、直近6か月間におけるTikTok GOを通じた日本における予約数は、前期比で270%増加。さらに、TikTok GOは、場所タグの活用や地域に根ざしたコンテンツの発信を通じて、クリエイターにとっての新たな収益化機会の創出にも貢献しているという。
■プラットフォームとしての行動喚起力の高さに注目
またTikTok GO機能を活用しているクリエイター数は、半年前と比較して130%以上増加している。
近年、ユーザーは旅行先を探す場としてTikTokを活用するケースが増えており、同サイトでは「TikTokはインスピレーションを得て行き先を決め、実際の行動につなげるディスカバリーのプラットフォームへと進化しています」と説明する。
実際、2025年6月発刊の「TikTok Socio-Economic Impact Report」によると、クリエイターが地域を紹介する動画を視聴したユーザーのうち、68.5%が「その地域に行ってみたい」と回答。続いて45.6%が「その地域への理解が深まった」と回答している。
さらに、TikTokをきっかけに「商品を購入した」「お店やスポットに訪れた」と行動したユーザーは58.6%に達しており、プラットフォームとしての行動喚起力の高さが示されている。
■TikTok GOを通じて海外ユーザーも日本の旅行・体験が予約可能に
TikTok GOは、日本のホテルや体験サービスの予約機能および機会をより多くの国と地域へと拡大しており、海外ユーザーや旅行者がTikTokアプリを離れることなく、日本の旅行や体験を直接発見および予約できるようになった。
直近3か月間におけるTikTokの海外ユーザーによる日本旅行・体験の予約による売上は大幅に増加しており、これらの海外旅行者にはタイ、インドネシア、米国、マレーシアなどのユーザーが含まれている(※)。
※2026年4月時点で、TikTok GOは一部の国と地域のみで利用できる。
TikTok GOが旅行や体験の予約サービスをさらに多くの国や地域へ展開することで、この成長は今後も継続的に日本の国内観光産業の発展を後押しすることが期待されている。
TikTokで発信されるユニークで拡散力の高い日本の旅行・体験コンテンツは世界中の旅行者の関心を集めており、海外からの訪問客をよりディープで魅力的な場所へと誘導することにも成功している。
また、日本のユーザーは、TikTok GOを通じて予約・体験サービスを利用することで「TikTokポイント」を獲得できる。付与されたポイントは、各種特典と交換可能だ。ポイントは、宿泊や体験の利用完了後に付与される。
TikTokはTikTok GOについて、以下のようにコメントしている。
「TikTok GOは、『素敵な場所を発見して、地域のビジネスとつながる、信頼されるプラットフォーム機能であること』を目標に、パートナー企業との連携を通じて、日本のユーザーの皆さんに旅行のインスピレーションを提供しています。今後もより多くの日本のユーザーに、TikTokアプリ内で『発見・学び・予約』を一度に体験していただけるサービスの提供を目指します」
関連情報
https://www.bytedance.com/ja
構成/清水眞希







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