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「グランカングー」vs「デリカD:5」アクティブ派におすすめの3列シートミニバン対決

2026.04.15

3列シートを備えたミニバンの人気が年々上昇しているが、選択肢が増えてきたこともその理由のひとつ。そこで国産、輸入車から最新モデルをピックアップし乗り比べてみた。

ルノー『グランカングー』vs 三菱『デリカD:5』

アクティブ派におすすめのミニバンは?

 最近、ミニバンの中でも3列シート、それも使える3列シートを備えたモデルが人気だ。実際に、フィアット『ドブロ』など2列シートと3列シートを併売しているモデルでは販売比率で3列仕様が7割以上を占めている。今回紹介する2台はいずれも3列シートのミニバンで、2026年1月に大幅改良を行なった三菱『デリカD:5』と26年2月に登場したルノー『グランカングー』だ。

『グランカングー』は23年から日本に上陸した『カングー』をベースに、ホイールベースを390mm、全長を420mm延ばしたモデル。独立式の3列7人乗りシートを備え、日本市場向けにリアゲートは左右両開きの観音ドアになっている。スライドドアも2列シートモデルより幅が広く、乗降性も良い。1.3Lのガソリンターボ+7速ATは時速100kmの巡航で1900回転なので低燃費。ハンドリングも安定感があり、高速巡航も安心だ。まさに7人で乗って、ロングドライブに出かけるのにピッタリの1台だ。

 一方の『デリカD:5』はミニバンがまだ1BOXカーと呼ばれていた07年に、現行モデルが5代目として登場。以来、改良を重ねながら生産されつづけている超ロングセラーモデルだ。国内市場では約19年で30万台以上販売されているが、その人気は衰えず最新モデルは1月の発売に先駆けて、昨年末から受注を受け付けたところ、月販目標台数2000台に対し7000台の注文があり、発売から数か月の納車待ちとなっている。

 人気の理由は、何といってもオールラウンド性能にある。今回の改良で、三菱独自の四輪制御技術、車両運動統合制御システムの「S–AWC」を搭載。『ランサーエボリューション』や『パジェロ』がレースで培ってきた技術を導入したことで、オフロードでの走破性が向上。アウトドア派のミニバンジャンルで唯一の存在になったことも、人気の理由だ。使い勝手という意味では、着座位置の高さやスクエアな車体により運転がしやすいところや、国産のミニバンで唯一ディーゼルターボエンジンを搭載している点も評価が高い。

 4気筒のディーゼルターボは8速AT、100km/hの巡航でカタログ値を大幅に上回る燃費を記録した。大人数で乗っても室内は広く快適だった。

個性を重視するアクティブ派におすすめ!

ルノー『グランカングー』

Specification
■全長×全幅×全高:4910×1860×1810mm
■ホイールベース:3100mm
■車両重量:1690kg
■排気量:1333cc
■エンジン形式:直列4気筒ガソリンターボ
■最高出力:131PS/5000rpm
■最大トルク:240Nm/1600rpm
■変速機:7速AT
■燃費:14.7km/L(WLTCモード)
■車両本体価格:459万円

※クルール(特別仕様車)

ルノー『グランカングー』

フロントマスクは5人乗りの『カングー』と同じデザイン。日本で好評のブラックバンパーは本国にはない仕様。ヘッドライトやデイタイムランプはLED。フォグランプは固定式を採用。

ルノー『グランカングー』

全長は5m近いのでかなり長く感じる。スライドドアの幅も広くなっており、3列目への乗り降りもラク。ボディーカラーは「クルール」の専用色。今後も特別仕様車や限定車が登場する予定。

ルノー『グランカングー』

リアゲートは左右に180度開くタイプを日本専用仕様として装備。ルームミラー中央にドアの支柱が入るので、後方視界は少し悪い。テールランプにもLEDを採用している。

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