筆者は4月から大学生に!
さて、私事で恐縮だが筆者は今年4月から放送大学に入学した。
筆者の最終学歴は高校卒業である。メディアライターの中では低学歴で、自分でも「よくこんな学のない自分がここまでやってこれたもんだ」と呆れているほど。とある経済誌で記事を書いた時は、他の執筆者はみんな修士か博士だった。だからというわけではないが……ともかく筆者は今年から大学生になった。
放送大学は、テキストが自宅に届く仕組みである。これを読みつつ、インターネットで配信されている授業を視聴するわけだが……よく考えてみれば、ウカンムリクリップが活かされる場面ではないか!
本気で勉強をしようと思った時、或いは資料参考が必要な記事を書く時、ウカンムリクリップはその下支えをしてくれる。価格は660円と、正直安価なものではない。が、その分をすぐに取り返してくれるだけのパフォーマンスは確実に発揮してくれる。
マジでいいなこれ! と筆者が久々に感じた製品だ。
ハードカバーの本でも大丈夫?
ただ、このウカンムリクリップは雑誌やノートならいいが、ページ数のあるハードカバーの本はいささか不向きなのでは?
そう結論付けるには、何より検証が必要だ。というわけで、筆者が持っているハードカバーの本にウカンムリクリップを使ってみよう。
まずはフレッド・ブラッシー、キース・エリオット・グリーンバーグ著『フレッド・ブラッシー自伝』(エンターブレイン)。全427ページ、プロレスラーのフレッド・ブラッシーの過激な人生が書かれている名著である。
ページの半ばでウカンムリクリップを使ったが、事前に予想した以上にガッチリとページを保持している!
次はハンナ・アーレント著、大久保和郎翻訳の『エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告【新版】』。哲学者のハンナ・アーレントが、ナチ戦犯のアドルフ・アイヒマンを「彼は怪物ではなく、ただの人間」と解釈し、波紋を呼んだ書だ。
この哲学書も、ウカンムリクリップは力強く保持してくれた。何とも心強い!
文房具という分野では、時折「素晴らしい!」と心の底から言える製品が登場する。見た目は洗濯バサミの延長線上のようなこの製品が、実は我々の生活を暮らしやすいものに変えてくれるのだ。
文/澤田真一
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