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コーヒーや赤ワインのシミは本当に消えるのか?Sharkのコードレスシミ取りクリーナーを試してみた

2026.03.10PR

少し前になるが、米国の家電メーカーSharkNinjaが、シミ取りクリーナーを日本市場に初投入した。ファブリック(布)製品についたシミを取ってしまうそうで、注目の的になっている。

こうした家電は、筆者には初耳。調べると、日本のメーカーから衣類のしみ抜き家電はいくつか出ているが、衣類以外に適用できるのはレアな存在。目新しさも手伝って入手したので、レビューしたい。

コードレスでコンパクト

この製品の名称は、「SharkR StainForce コードレスシミ取りクリーナー」。箱から取り出したその中身は、小型掃除機に似た分離式の本体、スプレーボトル入りの洗剤、充電アダプター、キャリーケースとなっている。

完全コードレスなので、コンセントが近くにないところでも操作可能。充電する際は、充電アダプターの端のパッドを本体のポートに取り付け、プラグはコンセントに。満充電まで約4時間かかり、運転時間は「約14.5分」。短く思えるが、掃除機と違ってピンポイントの使用なので、さほど問題とはならないだろう。

さらに、洗剤ボトルのふたを開け、スプレーのパーツをはめる。このボトルは、異なる洗剤が入った2本が合体しており、使用時にスプレーヘッドで混ぜ合わさる。

これにより、「高い汚れ落ちと消臭効果を発揮」するという。あとは、クリーナー本体を組み立てたら準備OKだ。

ドリンクのシミが難なく取れる

では実際に、シミ取り能力を確認してみよう。

説明書きを読むと、適用する素材は、カーペット、ラグ、ソファー、カーテン、車のシートなど布製品全般。それについた「ジュース、コーヒー、ワイン、ペットの粗相や足跡、絵具など」を取ってしまうというから、なかなかのもの。しかも、今こぼしたばかりの液体だけでなく、乾燥してしまった古いシミも取れるそう。

まず、濡れて間もないシミからチャレンジ。テスト用に用意したラグに、2種類のドリンク(カフェオレとジュース)をこぼす。

クリーナーの操作方法だが、まずステインツールと呼ばれる先端面を選ぶ。これは、黒いブラシ面と黄色いラバー面があり、前者は頑固な汚れをゴシゴシ落とす目的、後者は傷つきやすい表面用となっている。どちらかの面を選んで装着したら、作業開始。

作業は2段構えとなっている。最初の段階は、水分の吸引。先端面を当て、スイッチを入れる。掃除機に似た音を立てながら、勢いよく水分が吸い取られていく。

この第1段階が終わったのが下の写真。この時点で、結構汚れが取れているのがわかる。

次の段階は、専用洗剤の出番。ノズルを5センチ位離して、シミの残っている箇所にスプレーする。数分間そのままにして、再度スプレー。

スプレーし終わったら、スイッチはオフのまま、クリーナーの先端面をシミに密着させ、前後にこするように動かす。それからスイッチを入れてクリーナーを斜めに持ち上げ、手前に引き寄せる。

引き寄せる操作を数度繰り返して作業完了。以下のとおり、シミは消えているのがわかる。

赤ワインや絵の具も落ちるか?

では、難易度を高めて、通常では落ちにくい赤ワインや絵の具はどうだろうか?

作業自体は同じだ。すぐ吸引できる液体は先に吸い取っておき、残ったシミには洗剤を塗布した上でクリーナーをかける。

ワインは簡単に取れたが、絵の具は苦戦した。シミはいくらか残ってしまった。

取扱説明書には、シミが完全に取れなかった場合、洗剤をもう一吹きしてクリーナーにかけるよう指示されている。やってみると、ほぼ取れた。さすがである。しかし、わずかに青みが残っている。

もう一度洗剤をかけて、最終的には完全に取り除いたが、反省点がある。まず、クリーナーを当てる前に、絵の具が盛り上がるほど垂れていた箇所は、ティッシュである程度取り除いておくべきであった。このひと手間が、後々の作業をラクにするし、洗剤の節約にもなる。

もう1点は、シミの向こう端に先端面を当て、手前に引き寄せながら吸引するのを忘れ、前後に動かしてしまったこと。いたずらに絵の具のシミを伸ばしてしまい、取りづらくしてしまっていた。

乾いたシミでもすっきり吸引

この反省を踏まえ、今度は乾いたシミにチャレンジ。先ほど使用したカフェオレ、ジュース、赤ワイン、絵の具を1枚のラグにこぼし、24時間そのままにしたものを実験台に使う。

乾いたシミの場合、(スイッチは入れず)クリーナーの先端面で前後にこすってシミをほぐす。それからスイッチを入れて、手前に引き寄せながら吸引する。

「乾いたシミは容易に取れないだろう」という予想とは裏腹に、絵の具以外はあっさり取れてびっくり。絵の具については、追加で2回の洗剤スプレーをして、あらかたバスターした。

作業を終えたら、クリーナーの排水口の蓋を開け、吸引した汚水をシンクに捨てる。その後、排水口から水道水を約100ml入れ、電源をオンにすることでクリーナーの内部が自動洗浄される。終わったら充電し、キャリーケースに立てかけて掃除終了となる。

ひととおり使ってみて感じたのは、予想以上に簡単にシミが取れたことだ。作業はラクだし、あっという間に終わる。ただ、絵の具のような顔料のシミは、やや苦手のようなので、そこは注意が必要かと。29,700円とそれなりの価格だが、幼児やペットのいるご家庭なら、一家に一台あってもいい良品だと思う。

なお、「Shark StainForceコードレスシミ取りクリーナー」は、公式オンラインストア、家電量販店、主要ネットショップで発売されている。
・公式HP:https://www.sharkninja.jp
・公式オンラインストア:https://direct.sharkninja.jp

撮影・文/鈴木拓也

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老舗翻訳会社役員を退任後、フリーランスの仕事人となる。ライターとして手掛けるテーマは、トラベル、ガジェット、著名人取材、アートなど幅広い。また、クリエイターとしての活動にも力を入れている。ライフワークは秘境と神社仏閣めぐりで、撮った写真をInstagramに掲載している。 https://www.instagram.com/happysuzuki

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