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ビックカメラが〝物欲を科学する〟オリジナルブランド「ビックアイデア」を発表

2026.03.01

ビックカメラは2026年2月25日、従前のオリジナルブランドであるORIGINAL BASIC、ORIGINAL SELECT、HashTAGを統合・進化させた新たなオリジナルブランド「ビックアイデア」を発表した。

「ビックアイデア」の商品は、2026年3月14日にグランドオープンする「ビックカメラ 池袋西口IT tower店」にて先行販売が開始され、4月1日から全国のビックカメラグループ各店舗、およびインターネット総合通販サイト「ビックカメラ・ドットコム」でも取り扱いがスタートする。

新ブランド「ビックアイデア」始動の背景

近年、デジタル化や購買行動の効率化が進む中で、生活者の買い物体験は合理化されてきた。一方で、店頭や売場における偶然の発見や、「思いがけず欲しいものに出会う」体験は、従来に比べて相対的に生まれにくくなっているとの見方もある。

そんな中、同社ではこれまで豊富な品揃えと、専門性の高い販売員による提案力を強みに、買い物の楽しさを提供してきた。

「ビックアイデア」はその強みを基盤に、現代の生活者に向けて「欲しい」という感情が自然に立ち上がるような、そんな購買体験の創出を目指して立ち上げられた新ブランドだ。

同社では発表に際して「本ブランドを通じて当社は、商品そのものの価値に加え、選ぶ過程や使い続けることまでを含めた購買価値の向上に取り組んでまいります」とコメントしている。

◎ブランドサイトhttps://www.biccamera.com/bc/c/bicidea/index.jsp

◎ブランドムービーhttps://www.youtube.com/watch?v=eKz4qCU6CzE

ブランドを貫く思想は「良いより、よくぞ。」

■物欲を科学する。

「ビックアイデア」が目指すのは、スペックが優れているだけの「良い商品」ではなく、顧客が商品を手に取った瞬間に、「よくぞ出してくれた!」と感じる体験の提供だという。

その実現のため、同社が約半世紀にわたり販売現場で顧客一人ひとりのこだわりに向き合い続けてきた中で蓄積された「なぜ人はそれを欲しがるのか」という膨大な洞察と、「物欲を科学する」という発想を、商品開発の起点に据えている。

そして単なるデータ分析に留まらず、販売員の頂点に立つ専門販売員のマイスターが開発工程に直接参画。現場の最前線で磨かれた鋭い感性と商品開発室の技術的な知見が融合することで、これまでの予定調和な買い物を、驚きと喜びで「生活変化率」を最大化させる商品への出会いへと変えていく。

■顧客の欲を集める〝欲の窓口〟

「ビックアイデア」では、顧客の声をダイレクトに商品開発へつなげる取り組みとして、「欲の窓口」を開設した。顧客が「こんな商品があったらいいのに」「こういう機能がほしい」といった“欲”を、SNS上で「#つくってほしい」のハッシュタグを付けて投稿してもらうことで、「ビックアイデア」が直接その声を受け止める施策だ。

寄せられたアイデアは、「物欲科学サイクル」を通じて、開発を検討していくという。

■今後の展開

<ビックカメラ池袋西口IT tower店にて先行販売開始>
池袋西口エリアの新たなランドマークとなるビックカメラ池袋西口IT tower店において、「ビックアイデア」の世界観をいち早く体験できる。
・先行販売開始日:2026年3月14日(土)
・場所:ビックカメラ池袋西口IT tower店 ビックアイデアブース(IT tower TOKYO 4階)

<ビックカメラ・コジマ各店およびインターネット通販サイトにて順次展開>
今後は家電製品を中心に生活雑貨や周辺アイテムなど、ラインアップを段階的に拡充。併せて、ビックカメラが培ってきた売場知見を軸に、外部パートナーとの共創を通じて、商品開発および提案の幅を広げていく。
・2026年4月1日(水)より順次展開

関連情報
https://www.biccamera.co.jp/

構成/清水眞希

@DIMEはサイトローンチ時より編集業務に携わる。現在は雑貨や家電、オーディオなどの新製品に加え、各種の社会調査・統計、話題の新スポットからイベント情報などを担当。信条は正確さとわかりやすさ。最近の趣味は日付が変わる時刻のウオーキング。

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