SCAN関数とREDUCE関数の違い

SCAN関数とREDUCE関数はよく似ている関数であり、構文も同じである。
REDUCE関数も、指定した配列にLAMBDAによる計算処理を行う関数である。
ただ、SCAN関数は途中結果もすべて返すが、REDUCE関数は最終結果のみ返す。
以下では「=REDUCE(0,A2:A6,LAMBDA(a,b,a+b))」としている。

実行すると「23」と表示された。
A2〜A6を全て足した最終結果のみを返している。

まとめ
本記事ではSCAN関数とは何かについて解説した。最後にSCAN関数の使い方についておさらいしよう。
◯SCAN関数の構文
- =SCAN({初期値},{配列},{LAMBDA})
◯SCAN関数の使い方
- 足し算の途中経過を表示する
例:=SCAN(0,A2:A6,LAMBDA(a,b,a+b)) - 文字の連結状況を表示する
例:=SCAN(“”,A2:A6,LAMBDA(a,b,a&b)) - その時点の最大値を表示する
=SCAN(0,A2:A6,LAMBDA(a,b,MAX(a,b)))
SCAN関数は指定した配列にLAMBDAによる計算処理を行える。REDUCE関数と違って最終結果だけでなく、途中結果も返すのが特徴だ。
構成/編集部







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