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人気店の食品を手頃な価格で提供!世界20か国で展開中のフードロス削減アプリ「Too Good To Go」の将来性

2026.02.02

北欧発フードロス削減アプリ「Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)」を運営するToo Good To Go(本社:デンマーク)の日本法人、Too Good To Go Japanは、グローバル展開21か国目として日本でのサービスを開始した。

世界No.1フードロス削減アプリ(※)として、世界20か国で累計5億食以上のフードロスを削減してきた同サービスにとって、日本はアジア初の展開国となる。

※ 調査期間:2025年10月時点
 調査対象プラットフォーム:最大65か国にまたがるB2C向けフードマーケットプレイス88社
 調査方法:各競合について、ニュースフィード、プレスリリース、公式サイトにて公開されたユーザー数情報を調査(同社調べ)

世界No.1北欧発フードロス削減アプリ「Too Good To Go」

「Too Good To Go」は、レストラン、カフェ、コンビニ、スーパーマーケット、ベーカリーなどの店舗で発生する、まだまだおいしく食べられる余った食品と、それをおトクに購入したいユーザーをアプリでつなぐフードロス削減アプリだ。

「Too Good To Go」は、消費者・地球・企業のすべてにメリットをもたらす「三方よし」のサステナブルなビジネスモデルを構築している。消費者にとっては、手軽で、おいしく、楽しく参加できるサステナブルアクションであり、その利用が導入企業の収益向上やプロモーションにも直結する。

さらに、サプライズバッグが実際に購入され、フードロス削減という成果が生まれて、初めて収益が発生する仕組みを採用。この仕組みが経済価値と環境価値の両立を可能にしているのだ。

■福袋のようなワクワク感を楽しむ「サプライズバッグ」

「Too Good To Go」の最大の特徴は、提供方法が「サプライズバッグ」形式である点だ。

店舗はその日余ってしまった、まだまだおいしく食べられる食品を詰め合わせて、本来の価格の半額以下(一部店舗を除く)で提供する。これにより、店舗は予測不能なフードロスに柔軟に対応でき、ユーザーは手頃な価格で、福袋のような「ワクワク感」とともに食事を楽しむことができる。

サプライズバッグ(イメージ)

日本市場参入の背景と提携パートナー

日本独自の「もったいない」精神と、Too Good To Goの「三方よし」のビジネスモデルが高い親和性を持つこと、そして巨大な外食・小売市場が変革の余地を秘めていることから、アジア初の展開国として日本市場への参入が決定した。

世界では生産された食品の40%が廃棄されるほか、食品廃棄は世界の温室効果ガス排出量の約10%を占めており(※1)、これは世界の航空業界の4倍の排出量に相当する。

※1:WWF(2021年)DRIVEN TO WASTE:THE GLOBAL IMPACT OF FOODLOSS AND WASTE ON FARMS

「もったいない」の精神が根付く日本においても、フードロスは依然として大きな課題だ。実際、日本の年間食品ロス量は約464万トン(※2)に上り、特に「3分の1ルール」など日本特有の商習慣は、まだまだ美味しく食べられる食品を期限前に廃棄せざるを得ない構造的な要因にも繋がっている。

※2:環境省「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和5年度)の公表について」(2025年)

一方で、日本は2030年度までの食品ロス削減目標(事業系食品ロスを2000年度比で50%削減)を2020年に達成しており、「3分の1ルール」を「2分の1ルール」へと緩和する動きも政府主導で進んでいる。

このような納品期限の緩和や削減目標の前倒し達成など官民一体となった意識が高まる中、同社では「Too Good To Goは誰もが手軽に参加できる仕組みを通じて、日本のサステナビリティ推進に貢献します」と述べている。

■パートナー企業について

まずは新宿・渋谷・目黒エリアを中心とした東京都内の一部地域にてサービスを展開。「クリスピー・クリーム・ドーナツ」や「ファミリーマート」、「NewDays」といった誰もが知るブランドから、SNSで人気を誇る「Dream On」のような地域の名店まで、幅広い提携店舗とともに、まだまだおいしく食べられる食品を詰め合わせた福袋のようなセットを、一部店舗・商品を除いて半額以下(一部店舗を除く)の手頃な価格で「サプライズバッグ」として提供する。

※ 一部抜粋・2026年1月時点・50音順
※ ファミリーマートに限り、定価の半額以下となる「サプライズバッグ」に加え、各店頭で実施しているエコ割での値下げ商品(単品商品)もアプリ内で販売する。単品販売の商品は、エコ割商品のため半額以下の対象外となる。

「Too Good To Go」の利用方法

ユーザーはアプリ上で現在地やエリアから対象店舗を探して、「サプライズバッグ」を予約する。その後、指定された引き取り時間に店舗へ行き、スマートフォンの画面を提示するだけで、商品をスムーズに受け取ることができる。

日本でのサービス提供にあたり、駅名でエリアを検索し近隣の店舗を探す「駅名検索機能」も日本限定でローンチされた。

<利用方法>
見つける: アプリで現在地周辺の出品店舗を探す
予約する: アプリ内でサプライズバッグを予約する
受け取る: 指定の時間に店舗へ行き、画面を見せてピックアップ

■アプリ概要

アプリ名: Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)
価格: 無料
対応OS: iOS / Android
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/too-good-to-go-おいしい選択をはじめよう/id1060683933
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.app.tgtg&hl=ja

関連情報
https://www.toogoodtogo.com/ja

構成/清水眞希

@DIMEはサイトローンチ時より編集業務に携わる。現在は雑貨や家電、オーディオなどの新製品に加え、各種の社会調査・統計、話題の新スポットからイベント情報などを担当。信条は正確さとわかりやすさ。最近の趣味は日付が変わる時刻のウオーキング。

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