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1泊2万円台から楽しめる!世界で人気急拡大のクルーズ旅は日本でも浸透するか?

2026.01.26

今後は日本でもクルーズがトレンド!その理由は

ベストワンドットコムではセールで5泊6日39,800円~のクルーズも販売した「MSC ベリッシマ」。

2024年までは日本のクルーズ人口は伸び悩んでいた。しかし今、日本でもクルーズ旅行がトレンドとなる兆しが見えており、それを牽引しているのは外国船の日本発着クルーズだ。

現在日本籍の10万トンを超える船はなく、外国籍のみだが、2025年はスイス・MSCクルーズが手がける「MSC ベリッシマ」の日本発着クルーズなどが好評だったという。

野本さん「海外発着を除き、日本発着のクルーズに限定すると、実は弊社の参加人数もコロナ禍前より増加傾向にあります。

今後より日本のクルーズ人口を増加させるためには日本発着の10万トン級の大型船のクルーズ供給数が増加し、かつ日本人が休みを取りやすい4泊5日や5泊6日の短いクルーズが増えることが大切だと考えます」

基本的な乗船料に含まれる「コスタセレーナ」のレストラン。コース料理を提供。

日本人のクルーズに対する固定概念は根強い。「クルーズは高額で、長期休暇が必要というイメージを払拭する必要がある」と、野本さんは話す。

そのためにベストワンクルーズが仕掛けたのは、2026年GW金沢発着「コスタセレーナ」チャータークルーズ。

4泊5日で99,000円~、つまり1泊あたり2万円台~で、移動費・食事代などすべて含めて日本各地と韓国へのクルーズ旅行を楽しめるのだ。「コスタセレーナ」は、イタリアのコスタクルーズが手がけている。

野本さん「GWの2026年5月1日発(寄港地:下関・済州島・博多・境港)と5月6日発(寄港地:舞鶴・釜山・博多)の2コースを販売し、2025年12月時点で満室が続出し空きがわずかになっているほど好評です。

コスタセレーナの金沢発着チャータークルーズは今年3年目ですが、こんなにも早く予約が埋まるのは初めてで、日本人のクルーズ旅行がトレンドとなりつつあることを実感しています。

クルーズは基本的に朝・昼・夜の食事代が含まれ、寝ている間に次の寄港地にも到着し、コストパフォーマンスもタイムパフォーマンスも優れているということを、ぜひより多くの人に一度体験していただけたらうれしいですね。ハマってリピーターになる方がとても多いです」

そして今後日本人のクルーズ旅行がトレンドとなると予測できる、もう一つの理由が日本籍の船の増加だ。2024年11月までは2隻のみ(飛鳥Ⅱ、にっぽん丸)だったが、現在は倍の4隻。

そして2028年度に就航予定のオリエンタルランドが手がけるディズニークルーズは約14万トン、乗船定員約4,000人の大型船となる見込みで、日本のクルーズ人口が大きく増加することが予想できる。

野本さん「2024年12月に商船三井クルーズの『MITSUI OCEAN FUJI』、2025年7月に郵船クルーズの『飛鳥Ⅲ』がデビューし、2026年1月時点で日本籍の船は4隻です。

商船三井クルーズの『にっぽん丸』が2026年5月に引退するのですが、2026年9月に『MITSUI OCEAN SAKURA』が就航します。

さらに2028年度にディズニークルーズの新造船が日本籍で東京港を母港に就航する予定で、こうした日本籍の船の増加を踏まえて、国土交通省も2030年までに日本人のクルーズ人口を100万人とする目標を定めています」

コロナ禍後、回復が遅れたものの、日本でも需要が高まりつつある「クルーズ」。調べると「3泊4日」「4万円以下」など、コロナ禍前に運航していた短い旅行期間で、お得に旅ができるクルーズも復活している。

ちなみに外国籍の船は日本発着でも基本的にクルーは外国人のため、海外旅行気分が楽しめるのも良いだろう。もし言語に不安があったとしても、外国籍の日本発着クルーズは船内放送や船内新聞などで日本語サービスがある船も多い。

今は物価高で旅行費用も上昇傾向にあるからこそ、カジュアル船のクルーズ旅行は、日本人にとっても賢くお得に旅行をする選択肢のひとつとなりそうだ。

・ベストワンクルーズ
HP:https://www.best1cruise.com

取材・文/小浜みゆ

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明治大学 経営学部を上位成績で卒業後、IT企業で営業・企画を経験。その後フリーのライター・フォトグラファーとなり、「旅」と「美容」を軸に執筆を行う。毎週のように国内外を飛び回り、自分自身でトレンドを体感し、記事を書くのがモットー。趣味は道の駅巡りで、関東道の駅全制覇。地方創生を応援したい。

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